大在東小学校「いじめ防止基本方針」
いじめを早期発見・早期解決するために
① いじめの早期解決のために、全職員が一致団結して問題の解決にあたる。
ア:いじめ問題を発見したときには、学級担任だけで抱え込むことなく、校長以下全ての教
職員が対応を協議し、的確な役割分担をしていじめ問題の解決にあたる。
イ:いじめに係る情報(疑わしいものも含めて)を直ちに「いじめ防止対策委員会」に報告
するとともに、 「いじめ第一報」及び「いじめ続報」を提出する。
※いじめ第一報の作成は3日以内、市教委への提出は2週間以内に行う。
※いじめ続報の作成・提出は3か月後に行う。
ウ:情報収集を綿密に行い、事実確認をした上で、いじめられている児童の身の安全を最優
先に考え、いじめている側の児童に対しては毅然とした態度で指導にあたる。
エ:傍観者の立場にいる児童にもいじめているのと同様であるということを指導する。
オ:学校内だけでなく各種団体や専門家と協力をして解決にあたる。
カ:いじめられている児童の心の傷を癒すために、スクールカウンセラーや養護教諭と連携
を取りながら、指導を行う。
いじめの無い小学校であってほしいから!
大分市立大在東小学校の校歌を作詞しました。
模範歌唱は、こちら⤵
https://www.youtube.com/watch?v=OtAs99C7PzM
尚、強い立場の人(先生等)が、弱い立場の人(生徒等)を、
強い立場の人(校長教頭等)が、弱い立場の(先生等)を、
強い立場の人(教育委員会等)が、弱い立場の(校長教頭等)を、
いじめないでも、お願いします。
中原陽子校長先生「宜しくお願い致します」
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