ガンブリア宮殿 Jリーグ田舎チームの快進撃!
昨夜のガンブリア宮殿は、大分トリニータの溝畑社長の話だった。
3人の観客が、彼の努力で3万人になった。
プロサッカーは観客が集まらなければ、経営が成り立たないのは、
当たり前だ。
詩はサッカーとは全然違う世界だ。
しかし観客(読み手、聞き手)がいなければ、
自己満足だけの詩にしかならない!
読み手、聞き手がいて詩の存在価値(メッセージ性?等)が
生まれるのだと思う。
先日ラジオデイズというサイトで、
「戦後詩人論」という対談を聴いた。
その中で高橋源一郎氏
(詩のボクシングの全国大会の時リング下で解説する人?)が、
「昔の詩は印象に残るセンテンスがあって、
その詩だけ読んでいたらよかった。
現代詩は詩集全部読まないといけないから?
(分からないから?)とても疲れる!」と言っていた。
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