詩のボクシング佐賀大会2009.9.26sat No2
レポートです。
12:30~楠代表のワークショップが、ありました。
ワークショップが予選でした。
楠代表が、決勝戦に進める8人を選びました。
ベスト8の組み合わせも楠代表が決めました。
トーナメント制なので自動的に準決勝、決勝は
その山から這い上がった人同士になります。
決勝戦のジャッジは、今回は観客の11名です。
勝者は多数決で決まります。
(これも楠代表が決めました)
[ベスト8]
青コーナー(先攻) 赤コーナー(後攻)
石井慶好選手 7対4 三原愛子選手(初出場)
上原和恵選手 5対6 橋口久美選手
大月みや選手 4対7 田中みさ子選手(初出場)
にぎにぎ選手 6対5 渋先選手
*今回何故かやる気の無い「石井選手」を無理やり?
リングに上げました。
*上原選手は実行副?委員長で、大月みや選手は司会をしていました。
両選手とも、朗読に集中出来なかったのでは、ないでしょうか!?
[準決勝]
石井慶好選手 4対7 橋口久美選手
田中みさこ選手 4対7 にぎにぎ選手
*にぎにぎ選手は「おにぎり は すりすり」(三恵印刷)の中から、
ワークショップでは『返してください!!』
ベスト8では『あっこ』、準決勝では『三十三の蕾』を朗読しました。
[決勝]*会場使用時間の関係もあって「香川大会」と同じ様に、
「即興詩」対決だけになりました。
(普通は、選手は「自由詩」と「即興詩」の二つを、
朗読します)
何故かしら、ここで「敗者復活」の投票(挙手)を、
ジャッジに求めました。
(「敗者復活戦」は普通は1回戦が終わった後に行われます。
敗者復活で選ばれた選手は「1回戦の勝者でくじ引きで選ばれた選手」と
戦います。(敗者復活で選ばれた選手と1回戦で戦った選手は除きます))
朗読順 お題 挙手したジャッジの数
①橋口久美選手・・・・・「たこ」 3人
②渋先選手(敗者復活)・「たこ焼き」 4人
③にぎにぎ選手・・・・・「たこ足配線」 4人
*優勝は「渋先選手」。
佐賀県代表として全国大会に出場するのも「渋先選手」に決まりました。
大会は4時半に終わりました。
その後「優勝者が出ない打ち上げ」に、
僕は、のこのと と出ました。
チャンチャン!!
準優勝のV?サインではありません。
にぎにぎ の二(指2本)です。
しつこく追伸!
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「畷(なわて)畷詩の会ブログ」に、
この大会について、書かれています。
何故か?記事が亡くなりました???
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