詩のボクシング佐賀大会2009.9.26sat No2

にぎにぎ

2009年09月27日 12:57

レポートです。

12:30~楠代表のワークショップが、ありました。
ワークショップが予選でした。

楠代表が、決勝戦に進める8人を選びました。

ベスト8の組み合わせも楠代表が決めました。

トーナメント制なので自動的に準決勝、決勝は
その山から這い上がった人同士になります。

決勝戦のジャッジは、今回は観客の11名です。
勝者は多数決で決まります。
(これも楠代表が決めました)

[ベスト8]
青コーナー(先攻)  赤コーナー(後攻)
   
石井慶好選手  7対4  三原愛子選手(初出場)
上原和恵選手  5対6  橋口久美選手
大月みや選手  4対7  田中みさ子選手(初出場)
にぎにぎ選手  6対5  渋先選手


*今回何故かやる気の無い「石井選手」を無理やり?
 リングに上げました。

*上原選手は実行副?委員長で、大月みや選手は司会をしていました。
 両選手とも、朗読に集中出来なかったのでは、ないでしょうか!?

[準決勝]
石井慶好選手  4対7  橋口久美選手
田中みさこ選手 4対7  にぎにぎ選手


*にぎにぎ選手は「おにぎり は すりすり」(三恵印刷)の中から、

 ワークショップでは『返してください!!』
 ベスト8では『あっこ』、準決勝では『三十三の蕾』を朗読しました。


[決勝]*会場使用時間の関係もあって「香川大会」と同じ様に、
     「即興詩」対決だけになりました。
     (普通は、選手は「自由詩」と「即興詩」の二つを、
      朗読します)

      何故かしら、ここで「敗者復活」の投票(挙手)を、
      ジャッジに求めました。
      (「敗者復活戦」は普通は1回戦が終わった後に行われます。
        敗者復活で選ばれた選手は「1回戦の勝者でくじ引きで選ばれた選手」と
        戦います。(敗者復活で選ばれた選手と1回戦で戦った選手は除きます))

朗読順         お題   挙手したジャッジの数
①橋口久美選手・・・・・「たこ」    3人
②渋先選手(敗者復活)・「たこ焼き」  4人
③にぎにぎ選手・・・・・「たこ足配線」 4人


*優勝は「渋先選手」。
 佐賀県代表として全国大会に出場するのも「渋先選手」に決まりました。

 大会は4時半に終わりました。
 その後「優勝者が出ない打ち上げ」に、
 僕は、のこのと と出ました。

                                   チャンチャン!!



準優勝のV?サインではありません。
にぎにぎ の二(指2本)です。





しつこく追伸!
このブログのお気に入りに新規追加した
「畷(なわて)畷詩の会ブログ」に、
この大会について、書かれています。


何故か?記事が亡くなりました???

関連記事