新潮流の会2009

にぎにぎ

2009年12月07日 21:17

(昨日の昼に、一昨日の飲み会に持って行った「詩のボクシング全国大会」のファイルが無いことに気づき、真っ青になりながら芸術会館に車を走らせました。妻は「失敗することを想定して・・・、失敗したときにどうするかを冷静に?考えることが大切」と言います。ブルーな僕は、ピンクになれません)

新潮流の会'2009の最終日でした。
司会「キモト喜之」氏、
「岩尾善幸」氏Vs「吉田寛(招待作家)」氏のギャラリートークも、
聞きました。
これで300円は、安い!

ギャラリートークでは、
「吉田寛(招待作家)」氏が、絵を描いたことへの苦労話や、
何故か?デジタル社会への酷評なのか?
「子供の頃に作った泥団子への思い」が、とても盛り上がり?ました。



(右「キモト喜之」氏、中央「吉田寛(招待作家)」氏、左「岩尾善幸」氏。
 何故か?「吉田寛(招待作家)氏」の足元は「石田純一」氏?だった)

一歩も二歩も臆病なので、質問できませんでした。

「ギャラリートーク、大変亜楽しく、大変勉強になりました。アコステックと詩の朗読ライブの
フリートークの勉強にも、なりました。ありがとうございました。3人の先生にお聞きしたいのですが・・・平田オリザ氏の「芸術立国論」の中に・・・この展覧会の入場券は1,000円にして保健の様に本人は3割の300円・・・・・」の様に質問したいと思って、時間切れになりました。が、片付けを手伝って終えるまでも、機会を窺っていましたが、またもや不完全燃焼。

作家の話。

「絵は描いてしまったら、それでいいんです。大きな壁面が頂けたから、大きな絵を描かせて頂きました。この絵を引き受けて頂ける人を、捜しています」

「おばけのことを思って描いてる訳ではありません。ものから感じるイメージ・・・例えば、芋虫の赤ちゃん、とか??」(川野美華氏)

  
一番心にすーーと入った作品

想像力(作家の話)
「向こうがどんなになってるか?普段、あんまり見ていない方が、想像力が働きます」

妻をコンパルに送って、
『庄屋の落し物コーナー?』でファイルを頂いた後の家路、
牧の交差点辺りを自転車で大分方向に突っ走る、
エネルギッシュでお洒落な寛さんが、いました。

今日の心
(ポイントカード好きでよく作りますが、使い方の勉強不足です。疲れ切った時間では、簡単に理解できません)

(成績をつけてくれて、ありがとうございます。まとめる担任としては、大助かりです。でも?クラスの1/3近く、成績不振者がいる教科って、授業成り立ってますか!?)

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