博堂の日

にぎにぎ

2010年02月28日 07:25

(チリで大地震があった。嫌だね。地理って言うとアニータという悪女を思い出す)

昨夜は、電車で別府の博堂村に行って来た。
(詩の朗読スタイルを譜面台とスタンドマイクを使うスタイルに変えたので、その確認もあって)

博堂の日だった。

最初に臼杵の竹とんぼ
①20歳の巡り会い NSP②かげふみ③きさらぎの歌④遠い日々から
正やん⑤22歳の別れ

(映画「22歳の別れ」の中の22本のロウソクのシーン)
⑥正やん、山本じゅんこ 海を見ていた午後(ユーミン)
⑦いいちこのCMソング(坂本冬実)⑧華やいだ夏は・・・
大塚博堂⑨青春は最後のお伽話(大原麗子主演のドラマのテーマ)
⑩もうひとりでも子供でもないんですから
(トイレに行ったりしたのでタイトルが分からなかったり適当かも?)
NSPは、とても優しい。癒された。
20歳のめぐりあい、22歳の別れ、海を見ていた午後 も癒された。
竹とんぼのギターはマーチン、値段が高い。

博堂バンド(津久見から)
①新宿恋物語②結婚する気もないのに③見送った季節の中で
④ある日恋の終わり⑤途中下車⑥本をあなたに返さなければ返さなければ・・・
⑦私はもう女です⑧日付の無い日記
 ボーカルがサイドギターの佐藤さん⑨青春の宴
⑩季節の中にうもれて(リクエストNO2)
⑪ふるさとでもないのに⑫歩道橋
⑬いつものくせで、あなたの名前を呼んでしまう・・・
⑭めぐりあいつむいで(大塚郷さんのブログのタイトル)
⑮トマトジュース アンコール ダスティンホフマンになれなかったよ
(トイレに行ったり煙草を吸いに行ったりで、タイトルが分からなかったり適当かも?)
甘い声、上手なギター

博堂の歌は固有名詞が良く出てくるから、好きだ。
詩には具体性が無いと、味気ないと思う。


「私はもう女です」を朗読したい!

別府発23:03発で帰った。電車の中では松本清張氏の小説を読んでいた。

大分から酎ハイ片手のジャマイカンが、隣に座った。
坂ノ市に住んでいるらしい。
お話をした。

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