詩等、考えたこと

にぎにぎ

2010年03月21日 18:55

土日、熊本に行って来た。

キャサリンのお店を見つけた。



帰りの車の中

妻は助手席で寝ていた。

僕は、自然とこんなこと考えていた。

高校2年生の時に病気になって
(物心ついてから体の特徴では悩んでいたけど)
4年かかって高校を卒業した。

佐賀で生まれて、
幼稚園から高校卒業までは、東京都保谷市ひばりヶ丘に住んでいた。

高校卒業後は2年間京都に住んだ。
そして大分に来た。

大分に住みだしてからも、
何ヶ月か北九州に住んだこともあった。

(大分で生まれて大分で育った人が、羨ましい)

(佐賀の家も保谷市ひばりヶ丘の家も、今は無い)

今は大分の現住所が本籍地でもある。

高校の時、病気したから
詩に出逢った。

病気をしなければ、東京で新聞記者になっていたかもしれない。

大分に来て教師になるまでは、
病気したからと父の意向が強い。

確かに自分で決めたことは、ほとんどない。

だから
確かなことは「美味しい」「気持ちいい」等の
感情だけだ!と思っているところがある。


大野町からの東九州自動車道を走っていたとき、
CDの曲は、たまたま山崎ハコの歌、

そして、西岡たかしの歌
 
 ・・・ 君に聞いてもらうために歌を作る・・・♪

少し涙を拭った。

僕は詩に出逢った♪
僕の妻は僕の詩の1番の理解者だ!

僕は高校2年生の時に、一度死んでいる。

縁あって大分に住んでいると思いたい。

エリートにはなれなかったけど、
無名で終わることには、なりそうも無い。


詩人として、後世に残る作品を書いていこうと思う☆ 

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