みんなで自由に詩を作ろう!本日午後1時から
別府市竹瓦小路内の「夢喰夢叶」にて、参加費500円です。
今日から別府はお祭りです。
暇つぶしに、立ち寄ってくださいな!
下記は、僕の説明の台本の一部です。
それでは、
やっとこさ本題に入ります。
詩とは、
感じたことや、あったことや、書きたいことを、書いてみる。パソコンで打ってみる。
評価なんて気にしない。学校のテストでは無いんだから、点数はありません。
詩のボクシングでは、一般的にはみんなの心をうったかどうか?で勝ち上がるんですが、
それもそのときの審査員の好みで左右されます。
あなたが作った詩の一番の評価者は、あなた自身なんです。
あなたが、あらわしたいことを、心をこめてあらわしたかどうか?なんです。
朗読する場合は、声に出して読んでみると、リズムって大事だな!?って思うかもしれません。
例えば
プリントの2枚目の
甘えることが許されなかった きみへ は、
触れ合うことは 瞳
触れ合うことは 声
触れ合うことは 手 と 同じ表現を繰り返してリズムを作っています。
また
1枚目の ばあちゃん の
( )の中は自分自身の感情が出過ぎて聞きづらく、
ばあちゃんへの思いがぼやけるので、詩の朗読の時は読みません。
矢切りの渡し の 歌の引用は、
効果的だと思って新たに追加しました。
その部分を朗読してみますね。
昔では珍しい 恋愛結婚だからか
「矢切りの渡し」の歌が
大好きだった ばあちゃん
連れて、逃げてよ♪
ついて、おいでよ♪
こんな感じです。
詩は生きてますので、完成はないと思っています。
読み返すたびに、少しずつ表現を変えることもあると思います。
ですから?勇気を出して
自由に 詩を作ってみよう!
(右手のこぶしを、高く上にあげて)
最後に、質問コーナー? 取り留めのない話に最後まで付き合って頂きまして、ありがとうございました。
では、いってきまーすす!!
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