心(「あっこ」に、そろそろ甲子園での勇姿を再び見せたい)
12時前から大分県立由布高校Gで、
楊志館 対 豊府戦があった。
昨日僕に「試合を見に来てください」と言った、
我がクラスの宮住君が先発した。
凄い変化球だった。
2番手は3年生の牧捷太郎君。
牧君のボールも切れていた。
グローブに刺繍をした言葉「臥薪嘗胆」を、
我がクラスの坂本君の提案でクラス目標にされた、
飯倉副キャプテンも、当たっていた。
5対1で勝った。
大分支部の代表(第3)にやっとなれた。
「あっこ」も、天国でさぞかし喜んでいるだろう♪
あっこが書いた「心」の文字を、
プリントしたTシャツを着て、応援した甲斐があった。
そろそろ2回目の甲子園に行かないと、
初出場、甲子園ベスト8は、単なるまぐれ、
単なる奇跡だと思われる。
野球の応援をした後、
山越えして、別府市に行った。
大幅に遅れたが、
「詩を読みましょう」に30分だけ参加出来た。
余談
小説家は、小説が好きな人だけを対象としてないから売れる。
詩人は、詩が好きな人だけを対象としているから売れない。
詩人は、私人過ぎる。
「詩らしくない」とは、どういうことなのだろうか?
詩には定型は無いはずなのに。
一般の人にも分かりやすいから、
柴田トヨさんの詩集は売れている。
詩人は、みんなが分かる赤裸々な詩を書かなきゃ。
観念的な世界が強すぎるから、
一般の人は「詩は難しい」からと、
詩を、つまみ喰いさえもしない。
「詩人は職業にはならない」ことは、
当たり前なのだろうか。
ならば「趣味欄に詩作」と書くことが、
正しいのだろうか。。。
「心」は、素直に表現したい。
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