のんびりすることは大好きだが
今週になって、集中して仕事をしていれば、
早く帰れるようになった。
苦手な寒い季節になった筈なのに、
益々、時間が僕を眠りに誘う。
「ものづくり」で頭悩ますピークは過ぎて、
来年度への準備に入った。
ほどほどにカッコいいと言われ、
ほどほどに優しいと思われ、
ほどほどに気に入られ、
ほどほどにちやほやされるだけで、
際立って注目されることは、ない。
(いまだに、名刺の肩書を説明している)
「生きていることに意味を持たせたい」という思いが、
僕に詩を書かせていている。
(詩を作るとき、読みやすさやリズムは意識するが、
作った詩に対する有識詩人の評価は、
気にしない様にする)
最近は詩集などの文学を読みたいと、
心が乾くことが少なくなった。
サスケの「青いベンチ」は、聴き込んでいる。
来年の年賀状の詩は、
まとめないといけないとは、
思ってはいる。
のんびりすることは大好きだが、
好きなこと(詩作とか)をしているときは、
忙しい方が、遣り甲斐を感じられる。
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