のんびりすることは大好きだが

にぎにぎ

2012年11月27日 22:58

今週になって、集中して仕事をしていれば、
早く帰れるようになった。

苦手な寒い季節になった筈なのに、
益々、時間が僕を眠りに誘う。

「ものづくり」で頭悩ますピークは過ぎて、
来年度への準備に入った。

ほどほどにカッコいいと言われ、
ほどほどに優しいと思われ、
ほどほどに気に入られ、
ほどほどにちやほやされるだけで、
際立って注目されることは、ない。

(いまだに、名刺の肩書を説明している)

「生きていることに意味を持たせたい」という思いが、
僕に詩を書かせていている。

(詩を作るとき、読みやすさやリズムは意識するが、
 作った詩に対する有識詩人の評価は、
 気にしない様にする)

最近は詩集などの文学を読みたいと、
心が乾くことが少なくなった。

サスケの「青いベンチ」は、聴き込んでいる。

来年の年賀状の詩は、
まとめないといけないとは、
思ってはいる。

のんびりすることは大好きだが、
好きなこと(詩作とか)をしているときは、
忙しい方が、遣り甲斐を感じられる。



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