2012年12月22日に、世界が終わらないから

にぎにぎ

2012年12月12日 21:14

だから、いろんなことが起きる。
マヤ文明の予告なんて、脳裏を過ぎらない位、
忙しい。
なのに、昨夜はソファで、寝入ってしまった。

昨年とは違い過ぎる。
寒波襲来。
だからか、
大滝秀治さん森光子さん中村勘三郎さん小沢昭一さん
首藤三郎さん(前大分県詩人協会長)など、
尊い命をバタバタ失った。

先週、期末テストが終わり、
順風満帆に、学期末を迎えられるはずだったのに。


勉強不足君達は、落ち着かん。
(ぼくは落ち着いて必死こいて、
 誰よりも早く通知表の所見欄まで終わらせたのに)

あることに秀でた生徒二人と
(一人は成績が不振過ぎる。
 もう一人は寂し過ぎる)
ウロウロ君
(彼の暴言を何度もフォローした。彼は母親の顔を知らない)
のお蔭で?
ぼくの授業がスッチャンガッチャンになった。

差し込みの曲りが気になったからと
パソコンの差し込みを抜いた。

直そうとしたら、差し込みの1本を折った。
(来週から、3人にへばりつかないといけない)

その3人も家族の我がクラスの○○授業が、
今日あった。
担任のぼくは、気が気ではなかった。

事前に大掃除を2回も行った。
狭い教室なので、
教室内にある清掃道具を廊下等に出させて、
パイプ椅子を23個も運ばせた。

○○授業は、成功裏に終わった。

隣は同じ科のもう一クラスであるが、
隣の方が、基礎学力があり、
飲み込みも早い。

(我がクラスは、心優しいだけ。
失敗は、悪気はなかったことが多い。
噛み砕いて、語るしかないか。
この子たちが一人もやめてないことは、
以前の我がクラスから思えば奇跡に近い。
クラスの生徒の不始末は、担任の不始末。
フォローしたり修理したりの日々を仕方ないと思わねば




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