こころの歌手そして歌そして詩は・・・
ずーっと続く。
永遠(えいえん)に。。
RKBで「
甦る昭和の歌姫伝説」を見た。
泣いた。。
年とって、涙もろくなったから。
美空ひばりさんも、
ラストコンサートを終えた翌日に、
コンサートで流した涙について、
静かに語っていた。
山口百恵さんの大人びた雰囲気は妖しかった。
秋桜(コスモス)は、
母の愛情が切ないけれど1番なんだ。
女のいたたまれない気持ちを表した
さだまさしさんは、こころの詩人だ。
ちあきなおみさんの「喝采」は、
歌唄いの「ちあきなおみ」さんのために生まれた。
壮絶なストーリーを詩に込めた
吉田旺さんは、こころの詩人だ。
黄昏のビギンも、
こころを抑えて作ったと思われるが、
聞き手のこころに突き刺さる
素晴らしい曲だった。
美空ひばりさんの「人生一路」は、
出だしの「胸に根性の炎を抱いて」から、
ぐっと引き付けられた。
「愛燦燦」でも、僕は泣く。
美空ひばりさんは、
詩人の詩を、
見事に歌い上げる
こころの歌手であり
こころの詩人だ。
写真は、
2日に初詣に行った
宇佐神宮の本殿そばにある
大木だ。
(昨年、
エグザイルのあつしさんが、
今年の僕の様に、
この大木に手を合わせたらしい)
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