大分府内寄席≪第1回寄席≫
大分府内寄席(主催/ トキハ 大分合同新聞社)を、
堪能した
【主任】
三遊亭 鳳志
先ずは、
桂 宮治さんの
軽妙な話術で、大笑い。
「
白い犬が人間になる」という落語で
楽しませてくれた。
次に、
三遊亭 鳳志さんは、
「若旦那が太鼓持ちに針を打つ」という落語を、
披露してくれた。
味のある落語であった。
落語は、噺家の経験(年期)が、
素晴らしい作品にするようだ。
抽選会で盛り上がった後、
漫才の「
宮内陽昇」さん。
話がどんどん飛んで行って?
とても楽しませてくれた。
最後に、
再度、
三遊亭 鳳志さん、
荻生徂徠が、
出世払いで豆腐を食べさせてもらった話。
「
豆腐の食べる仕草」は、
名人芸であった。
落語に出てきた豆腐屋さんは、
その後、
増上寺御用豆腐屋になったとのこと。
歴史の勉強にもなった。
トキハさん!
大分合同新聞さん!
久しぶりに大笑いしました。
ありがとうございました☆
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