原口純子さんの歌は、情歌♪だ

にぎにぎ

2014年04月12日 10:15

昨日は、
長い教員生活ではあるが、
初めて危険回避のために、
生徒の下校を遅らせざるおえない状況の後、
勤務時間終了後、普段とは違って足早に帰宅。
(一昨日までに、昨日の分までパソ仕事などをがんばったから?)



然しながら、
ジーンズに履き替えた位で、
夕飯を食べる暇も無く、
別府の博堂村に急いだ。


初めて、
原口純子さんの歌の世界に触れた。

彼女の歌は、
情歌(じょううた)だ。

アコステイックの素朴な伴奏に合わせた赤裸々な叫びが、
とってもこころに浸み込む。

彼女のハスキーボイスは、
とっても優しくて、とっても切ない。

ぼくは車で行ったので、
酒は飲めなかったが、
不思議と酔った様な感じになった。

彼女の歌の中の女性が、
「抱き締めたくなる女性」だったのかもしれないけど。

ぼくが大好きな加川良さんや友部正人さんや
下田逸郎さんらと一緒に音楽に心を載せていた
原口純子さんに、今まで出逢えなかった僕の怠慢さに反省。



『やっと巡り合った原口純子さん♪
この記事は、CD「Opening Time 2007」に浸かりながら書いています。

ライブの後、
初対面の難しい顔したオッサンに、
気軽に声を掛けてくれて、見送りまでしてくれて、
どうもありがとうございました。』




関連記事