なにが必要ですか?評価することは出来ますか?
「なにが必要ですか?」
生きていくためには、なにが必要なのかは、
みんな、わかってる。
「○○細胞は、必要ですか?」
人は、必然の様な自然に生まれて、
必然の様な自然に息を引き取る。
で、いいのではないですか?
また、
遅れてる時間を取り戻すために、
近道をしたり、
より利益を上げるために、
安全を一番に設計した船の
客室を増築したり、
では、
必然の結果が、
取り返すことの出来ない悲しみになる。
話を変えての質問(ぼくの悩み)です。
「詩は必要ですか?」
「詩を評価することは、出来ますか?」
詩は自由なものだから、感じ方で、評価される。
『詩を語れる人』の感じ方で、評価される。
一般の人の評価なら?どうなっているか??
尚、ぼくは、詩の評価はしない。
みんな違って、みんないいから。
俳句や短歌は、
文字数や季語などが決まっているから、
ある種の定義的なものが出来ている。
詩は一般的には、作成の条件を提示しても、
定義的なものがないから、
自由が苦手な?日本人は、
『詩は、とっつきにくい!』と思ってる人が、
多いのかもしれない。
新クラスに持って行った「ぼくの文庫本」
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