敬老の日に寄せて
敬老の日に寄せて
木村 永遠(政所)
老いていくということは
日常の喜怒哀楽を
積み重ねていくということ
人生の先輩の経験は苦労は
言わなくても
顔に皺に背中に滲み出ている
今はグランドゴルフしながら
見せる満面の笑みも
戦争や災害や
人生の危機に直面した時は
顔が心が固まってしまったことも
あったのだろう
注いでいたいコスモスの純愛を
見詰めていたい老うということを
掛け替えの無い尊い経験の証を
(NHK文化センター・JEUGIAパークプレイス
「詩」講師10月より。体験教室9月)
*大分市東部11,000部配布の
「月刊Marco Polo」10月号掲載
(10月号用の詩を作らないと)
(今日は、法務局に行って、
司法書士さんに頼んだら、
12,000円かかる書類を提出した。
12,000円、もうけた!?
浮いた分は、呑み代?
帰りに、久し振りに平和市民公園の時計の所。
からくり時計だったのに!
メンテナンスのことも考えて、
設置しないとね)
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