この世界の片隅に(世界の片隅で観た)
この世界の片隅に
(世界の片隅で観た)
広島も呉も、よく知っている場所なので、
そのことだけでも、身近に感じた。
主人公の
すずさんの絵を描くことは上手だけど、
大好きだけど、
反面、下手くそな生き方が、
いじらしかった。
優しい旦那さんと幼馴染との間で揺れる
女心。
不発弾が爆発して・・・
義理の姉の娘が・・・
助かった本人は、
右手が無くなって!
絵を描くことが出来なくなって!
自分を責めることばかり。
じわしわ来た。
ぽろぽろ目から流れた。
(能年さんは、いつのまにか?のん。
素晴らしい声優ぶりだった)
平日にもかかわらず、
シネマ5の椅子は、
お客さんでいっぱいだった。
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