三浦朱門さん死去(亡き父の友だちの弟)
朱門さんは、
亡き父(木村芳包)が、
学生時代に会ったことのある人。
実は、朱門さんのお姉さん(三浦瑪里子)と父は、
友だちだった。
父は、瑪里子さんに、
淡い恋心を抱いていたのでは?
その辺りの所が、
父の著書「建築家への道」(彰国社)に
書かれている。
例えば、
今日 三浦瑪里子嬢、はじめて我が部屋を訪れる。
私の押入れベッドを見て笑われる。
奈良旅行の話や、絵の話など、話はつきない。
昨夜、三浦さんの家に行く、弟君に会う。
高知高校の寮で何か事件を起こして、謹慎処分を受け暫く帰っているとか、
中々元気の良い青年、まだ十八だとか、前途有望な若者である。
朱門さんにお会いしたことはないが、
身近な人が亡くなったような気持ちだ。
とても悲しい。
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