苛めについて4

にぎにぎ

2018年01月17日 20:29

子どもが「学校に行きたくない!」と言ったり!
朝、起きない時は。
(某高校の1担任であったけれど?
 学校より
 生徒や保護者の気持ちを優先していた者の
 【保護者論】)

子どもは『何故、学校に行きたくないのか?』
【原因】
(a)体の病気
(b)勉強以外の事で、夜更かしして!だるい
(c)単に!学業や部活を休みたい。

(d)学校での『人間関係の悩み』
  ・・・誰と?
  ア.先生
  イ.同じ学校の生徒
(e)原因を言わない。

【それぞれの原因の個別の対策】
(a)は、医療
(b)は、生活改善、運動
(c)良い所を褒めて育てる。

(d)は、学校に行かさないでください。
(e)も、原因が(a)(b)(c)とわかるまでは、
学校に行かせないでください。

(『湯を沸かすほどの熱い愛』という感動的な映画がありましたが、この映画の中で、高校生の娘が学校で苛められる。制服まで隠される。娘は朝、布団にくるまって「学校に行きたくない」と涙ながらに母親に訴える。母親は「負けるな!」と娘に体操着を着せて無理やり学校に行かせる。体操着で登校した娘は教室で「〇〇さん、今は体育の授業では無いですよ!」とクラスメートに冷やかされる。居た堪れなくなった娘は、負けるな!との母の言葉を思い出したのか、おもむろに体操着を脱いで!下着姿になって!「私の制服を返してください」と訴える。制服は無事に帰って来た。⇒この映画のこの場面は現実では無い!娘は、よくぞ自ら命を絶たなかったな!って思う)

無理やり行かせたら!
子どもを追い込む!ことになります。
追い込まれた子どもは、死んだら楽になれる!!と、
自殺するのでは!!と思います。

子どもを『家で保護』したら、
保護者は学校に行って、
子どもの現状を訴えて!!
学校に調査を依頼しましょう!!

もしも
親身になって対応してくれない!!学校なら
やめさせましょう。
その学校に無理して通うより、
【ひとつしか無い!!命】が、
とってもとっても・・・・・
大切です!!!

『学校は、通信制など、
 他にも!たくさんある!!』のです。

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