がんばらなくていいんだよ
(いじめられてる君に)
君は君なりにがんばったよ
君は君だからこそがんばれたんだよ
怖かったね 痛かったね 辛かったね
苦しかったね君 疲れたね君
疲れ切ってしまったね 君
君は幼い頃の夢を実現させようと
思ったのかもしれない
君は君を無理しなくていいんだよ
君は親や先生の期待に応えるために
無理しなくていいんだよ
君は親やじいちゃんやばあちゃんを
心配させまいと
もうがんばらなくていいんだよ
君は体をゆっくりとさせて
優しい風と一緒になって
心のままにあるがままに
生きていることこそが幸せだと思える日々が
穏やかに訪れるから きっと
(大分合同新聞に、久し振りに投稿した。
今日の夕刊に載せて頂いた。ありがとうございます。
新聞に載ると、年老いた母がすぐ電話してきてくれる。
詩の投稿掲載は、親孝行かもしれない。
今年は、いっぱい投稿しようと思っている)
僕の詩は、平たい。
詩は朗読したいから、リズムは考える。
勿論、テーマも。
君は、少しは楽になったんだろうか?
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