誤解
たしかめるということ
さわぐものを
静めるために
先頭に立って
確かめるということ
ひとりひとりが
とっても大切なので
いつまでも
笑顔の輝き幼気な心を
ときめかせたいから
しかしながら
個と個のぶつかりあい
たしかめたいということ
さわぐものに
勘違いだと
感じ入って
もらいたいから
個と個のぶつかり合いは
もう嫌だから
誤解されたぼくだけど
41の大切な幼気な思いが
とっても愛しいという
気持ちを
諦めきれないから
ちっぽけな石ころになって
遠くまで飛んで行こう
青々した草むらの陰で
子と子を
優しく見守っていよう
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