「去っていかれたあなた」からのメールが届く
去っていくあなたへ
ここにはいつも
あなたの瞳と真心と
思いやりがあった
あなたはここをやめるのだけれど
あなたにここで出逢ったことを
ぼくらはずっと忘れない
あなたとぼくらには
かけがえのない思い出が輝いている
去っていくあなたと
もっともっとぼくらは
真心について話していたかった
あなたはここをやめるのだけれど
あなたと今までのように
同じ空間の中での付き合いは
なくなったとしても
あなたとぼくらとの
かけがえのない日々を
これからもぼくらは
「ありがとう」と喉がつぶれる位に
抱きしめていたい
詩「去っていくあなたへ」は、
今日の
大分合同新聞さんの夕刊に、掲載して頂きました。
「ありがとうございます」
「去っていかれたあなた」からのメール
「見たよ!」が、届きました。
返信
「まだ学校です。ご連絡ありがとうございます。・・・」
写真は、大分合同新聞の「去っていくあなたへ」と、
福岡ポエイチで人気だった
詩集「生きるって恥ずかしい」(400円)です。
詩集「生きるって恥ずかしい」にも掲載している
詩「誕生日」と、
詩「傘の中に、入って」等のフォトポエム・ポストカード(1枚100円)も、
よく売れました。
ご購入してい頂いたみなさま!手に取って頂いたみなさま!
「どうもありがとうございました」
尚、フォトポエム・ポストカードの写真を、
ツイッターしてくれたお方も、いらっしゃいます。
「大感謝です」
尚、尚、詩集「生きるっ恥ずかしい」や、
「フォトポエム・ポストカード」等を、
「置いてもいいな」って、お店が、ございませんか!?
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