「優しい詩の仲間」に、久し振りに逢いたくて
昨日は、朝7:30から車を走らせて、
佐賀県白石町の病院に、
母の姉のお見舞いをして、
その後、母方と父方のお墓にお参りしました。
用事を済ませた後、
お昼に佐賀市の中心部に車を止めました。
詩トーク会(朗読会)に、参加させて頂くためです。
まずはご飯所を探しましたが、
開いてるお店があまりなくて!?
やっと辿り着いた軽食喫茶で、
「シチリアンライス(佐賀のB級グルメ)」と、
炭焼きコーヒーを頂きました。
シチリアンライスは、意外と?美味しかった。
サービスの炭焼きコーヒーも、コクがあって、
サービスのサービスの2杯目まで、
コクコクと飲みました。
13:30に、詩のトーク会の会場の
「トネリコカフェ」に行きました。
トネリコカフェは、
ゆっくりとコーヒーを飲みながら、
絵を見たり本を読んだり出来る様な
とても素敵なお店でした。
コーヒーは
コクコクしたので?
ぼくは
ヨーグルトミックスジュースを頼みました。
このジュースは、
甘くてほろ酸っぱくて、美味しかったな。
トネリコカフェでは、
詩のボクシング佐賀県大会でチャンピオンに輝いた
三好直樹さんの絵の個展「人間を、
行っていました。
三好さんの絵は、
「こころのままに、あるがままに」
魂の叫びでした。
感動しました。
昨日は個展「人間」の最終日で、
三好さんや佐賀の詩の世話役の
宮木さん上原さんが、
詩のトーク会(朗読会)を、企画したわけです。
宮木さん上原さん牧瀬さんなど、
佐賀の詩人は、とても気を遣ってくれる優しい人達ばかりです。
佐賀の詩人に逢うと、懐かしい家に帰った様な気になります。
詩のトーク会には、
30人近く集まったと思います。
スタッフの
人徳です。
朗読者は、10人でした。
ぼくは2番目でした。
福岡の女性詩人と三好さんの朗読の上手さには、
嫉妬を覚えてしまいました。
寺山修司さんのことを話してくれた女性歌人もいました。
鶴田さんと大分でも逢いましょう等と、
プライベートな話をして、お別れしました。
ぼくも、三好さんの詩の様に、
「汝の心の旅は成就する」と、
自信を持って言いたいものです。
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