2012年07月14日
お祭りの夜
君と出逢ったのもお祭りの夜だった
君と由美ちゃんは色違いの浴衣で
赤い鼻緒の下駄をカランコロン鳴らせてた
君と由美ちゃんは
僕と英ちゃんが金魚掬いをしてるのを
見ていたね
英ちゃんは金魚掬いの名人だけど
隣の僕は金魚に遊ばれていた
英ちゃんの凄さに驚いていた君たちは
僕の下手さに思わず吹き出した
困った顔をした僕に
君は何故か
「ごめんなざい」と声をかけてくれた
今年のお祭りは君と一緒に
下駄をカランコロン鳴らせてる
君と僕は買ったばかりの色違いの浴衣を着て歩いてる
君は綿菓子が大好きで
顔より大きな綿菓子を美味しそうに
頬張っている
相変わらず金魚掬いが下手な僕は
吹き出る汗を拭おうともせずに
何回も金魚に遊ばれている
来年もまた次の年もずっとずっと
優しくて無邪気な君と一緒に歩いていたい
心もとっても不器用な僕は
君に「ありがとう」の言葉も使えないまま
迷子にならない様に
君から繋いでくれた手の温もりに
「好きだよ」の思いを込めている
ずっと続いて欲しい君と二人で歩くお祭りの夜

君と由美ちゃんは色違いの浴衣で
赤い鼻緒の下駄をカランコロン鳴らせてた
君と由美ちゃんは
僕と英ちゃんが金魚掬いをしてるのを
見ていたね
英ちゃんは金魚掬いの名人だけど
隣の僕は金魚に遊ばれていた
英ちゃんの凄さに驚いていた君たちは
僕の下手さに思わず吹き出した
困った顔をした僕に
君は何故か
「ごめんなざい」と声をかけてくれた
今年のお祭りは君と一緒に
下駄をカランコロン鳴らせてる
君と僕は買ったばかりの色違いの浴衣を着て歩いてる
君は綿菓子が大好きで
顔より大きな綿菓子を美味しそうに
頬張っている
相変わらず金魚掬いが下手な僕は
吹き出る汗を拭おうともせずに
何回も金魚に遊ばれている
来年もまた次の年もずっとずっと
優しくて無邪気な君と一緒に歩いていたい
心もとっても不器用な僕は
君に「ありがとう」の言葉も使えないまま
迷子にならない様に
君から繋いでくれた手の温もりに
「好きだよ」の思いを込めている
ずっと続いて欲しい君と二人で歩くお祭りの夜

大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
624人もの小学生への人権侵害
小学生は猫が大好き
終戦の日に寄せて
長崎が一番熱くて一番涙した日
大きな命
へいわの うた(ピクチャーポエム)
10月19日(土)#ポエトリースラムジャパン福岡大会 で
≪ フォトポエム展 詩屏風Vol.1 夜長月、君を想う。≫
朝鮮半島から世界は平和を願う!
624人もの小学生への人権侵害
小学生は猫が大好き
終戦の日に寄せて
長崎が一番熱くて一番涙した日
大きな命
へいわの うた(ピクチャーポエム)
10月19日(土)#ポエトリースラムジャパン福岡大会 で
≪ フォトポエム展 詩屏風Vol.1 夜長月、君を想う。≫
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Posted by にぎにぎ at 15:35│Comments(0)
│詩2012年4月~
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