2010年10月31日

大分大学・聡明祭

大分大学・聡明祭に行って来ました。

写真部の作品は、詩(うた)でした。
特に女の子二人の影が写っている写真には、
やられました。 ・・・  愛おしい ♪

(アンケートの提出と引き換えに?
 ベップ・アートマンス2010の冊子をさし上げました?)

模型部の凄さ?に圧倒された後、
美術部の作品を見ました。
キノコのスカートを履いている不思議な女の子のPOSTCARD等を、
買いました。
(⇒引き換えに?
 ベップ・アートマンス2010の冊子をさし上げました?)

聡明祭を後にして、すき屋で遅昼。
その後、久し振りにセカンドフィールドへ。
合コン?の準備中でした。
消極的な男性が多いそうです。
けしからん!
ジュレオレコーヒー飲んで、素敵な言葉と写真のPOSTCARD2枚ゲットして、
ジャスコへ。

セカンドフィールドにベップ・アートマンス2010の冊子を5冊も、
置かせて頂きました。
お客様、ゲットしてね。

「詩を楽しむ会」
「フォトポエム展~ココロの景色2~」に、来てね。ね。ね。??

龍馬伝は、録画してみてね 

ジャスコの本屋さんでは、
角川文庫から出た銀色夏生さんのフォトポエム集がありました。
4冊、ゲットして、ドラッグストアで酒ばっかり買って帰宅しました。



土曜日は仕事を終えてから、
「フォトポエム展~ココロの景色2~」のために制作予定の
イメージ「森ガール」の写真撮影に付き合いました。
(モデルはその日に急きょ、僕がお願いしました)

「森ガール」純粋で、可愛かったな♪

その後、自立支援センター主催の
あっこ先生の「みんなで絵手紙をかこう!」に、
行きました。
受講料は、たったの500円です。

あっこ先生と塚田助手の丁寧な指導が良くて、
絵心・技術が、全く無い僕でも、2枚も絵手紙をかきました。

どうもありがとうございました☆

絵を描くことにキュウキュウ?で、
詩人なのに!ありきたりの言葉しか書けませんでした。
反省。




愛する「あっこ先生(ちゃん)
⇒言葉にするのは恥ずかしい」です。



生徒の皆さんの作品の中で、大好きな作品です。


夜8時過ぎからは、
別府湾の砂湯の横で毎月末の土曜日恒例の
「詩の朗読会」に参加しました。
砂湯の横で朗読会を始めたきっかけは、
その風景を見た
ジャンルイ・ボナン(フランス)さんの言葉からだそうです。



詩「アーユーボーワン」を、みんなに聞いてほしい。  


Posted by にぎにぎ at 20:27Comments(2)日記

2010年10月29日

清濁

大地は緑色に包まれていた
海原は青くどこまでも澄んでいた
空は水平線の果てまで映えていた

    ........ 
               林田君の詩より                 





  


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2010年10月29日

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2010年10月29日

アームレスリング世界選手権 2 ??



えー?



えー? えー ??



やっぱ??
世界最強決定戦「アームレスリング」!!
  


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2010年10月29日

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2010年10月27日

マツコーー !! アリヨーシー !! 寒いね。

寒いね。

少し前まで暑かったから、
骨骨君には、寒さは身にしみる。
でも?発熱はこの10年、もっと、ありません。
だから?仕事を休めません??


今、気になってる人です。

マツコーー !!


アリヨーシー !!


今、気になってる写真です。

目が不自由なアスリートと伴走者の愛です。
11月14日(日)は、
「大分国際車いすマラソン大会」
です。
僕の寄せ書きもある横断幕も、応援します。


ネオ・ダダ「包帯男」銀座をカッポする。
目立ちたいなら、ここまで、ヤッチミィー!!
11月14日(日)の夜は、
永久別府劇場で「詩を楽しむ会」です。

心配しないで?
僕は「にぎにぎTシャツ」位?しか着ないって。。
  


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2010年10月26日

自立支援センターおおいたイベント紹介ページ

イベント開催のお知らせ

10月開催分

10月30日(土) 13時~16時

《みんなで絵手紙をかこう!》

絵手紙を初めて描く人を対象に絵手紙教室を開きます

(描いたことのある人も歓迎!)
(講師は原野彰子さんです)
消しゴム(ハンコを作ります)と500円を持って来てください。
他はすべてこちらで用意します。

[主催]自立支援センターおおいた
[場所]別府市ふれあい広場「サザンクロス」
[Tel]0977-27-5508 (担当:安冨・塚田)


11月開催分

11月14日(日) 19時~21時

《詩を楽しむ会》


詩の朗読ライブを行います。

自作の詩を持ち寄って朗読パフォーマンスすることで、

朗読パフォーマーと観客が「詩って楽しいよ」って感じてもらいたいと思っています。

詩は広い意味で、短歌俳句川柳散文日記つぶやき叫びラップお笑い系等なんでもいいんです。

生声だけでもバックランドミュージックありでも自由です。

観客になっていただけるみなさんも、

このイベントを堪能した後はきっと詩人になっているでしょう。

朗読パフォーマーと観客を大募集しています。参加費は無料です。

尚、この企画は「ベップ・アート・マンス2010」の公式参加プログラムです

[主催]詩をみんなのそばに届け隊

[場所]別府市「永久別府劇場」

[Tel]090-2960-7526(にぎにぎ)


11月27日(土)11時~19時

≪フォトポエム展~ココロの景色2~≫


自作の「詩」と「写真」をコラボレーションさせ
言葉の世界がより美しく広がってゆく・・アート作品展です。
尚、『ベップ・アートマンス・2010』の公式プログラムでもあります。

只今「詩」を募集中。フォトポエムとして仕上げ展示します。
(締切10月末迄・参加費無料・終了後作品はプレゼント!)

お申し込みは、名前(ペンネーム)・連絡先を明記の上
「詩」を下記メールアドレスまでを送ってください。

[主催]ポエムアート 代表みえみえ
[場所]platform01(別府駅前アーケード内)
[連絡]090-9497-7719(みえみえ) miemie9497@yahoo.co.jp


11月23日(祝・火) 13時~15時

《楽器演奏練習会》


楽器を持ち寄って練習しています。
今回は、「いい日旅立ち」「大きな古時計」「トイレの神様」
を練習します。
どなたでも、聴くだけでも、参加できます。
お気軽にどうぞ。

[主催]自立支援センターおおいた
[場所]コミュニティサロン夢喰夢叶(竹瓦温泉前)
[Tel]0977-27-5508(担当:塚田)


  


Posted by にぎにぎ at 21:12Comments(0)こだわり

2010年10月24日

線路を歩く

真っ黒な「ぷらっとほーむ」を降りた
体が軽いから飛び降りるのはとても簡単
でも心はずしりと重たい

貨物列車のゴトンゴトンに
耳をそばだてながら
轢かれないように轢かれないように
雨と汗が浸み込んで鎧の様に重たい
よれよれの上着がへばりついた体で
飲み会で負けた落ち武者はレールの間を歩く

寝過ごした
最寄りの駅から歩けば徒歩五分なのに
寝過ごした
この土地は十二時には
僕が乗れる電車は走っていない

酔っぱらって寝過ごして
山向こうの真っ黒な駅で降りたことは
何度もある
今までは僕しかいないこの駅まで
タクシーを呼んだ
無駄にお金を使うのはもう嫌
無駄に汗を流して
レールの間を歩く走ることを選ぶ
以前なら「バカたれ」と
自分を責めて悲しかった

「お前が嫌いだ」「お前を落としてやる」
嘘吐きな僕が悪いのに
恨みつらみの感情が
不気味に口をにんまりする

二時間歩いてやっと辿り着いた我が家
玄関灯の妖しさは
あいつの不幸を望む落ち武者を
どう思うのだろうか




昨日「深夜徘徊」した別府


昨夜のDEAR FRIENDSのコンサート
今年も心に響く歌を聴かせて頂きました♪
(「チャコの海岸物語」は、森上がった
こんなに素晴らしいコンサートが、
たったの1,000円とは安すぎる。
  


Posted by にぎにぎ at 16:41Comments(0)

2010年10月21日

先生の授業

 先生の「詩集」

先生が言っていた大塚博堂の こと を
ネットで捜した

「ダスティンホフマンになれなかったよ」を 聞いた

いつも は
高校から5時に帰宅したら
ユニクロで買ったジーンズに 着替えて

親が帰る前に
ジーグで買ったヤマハのギターの入った
茶色のケースを抱えて 家から駅まで歩いた
 
電車で二つ目の大分駅で 降りて
パルコへ続く地下道で
Yuiの曲を 歌っていた

今日は 何故か説明できないけど
海を 右に見ながら
五つ目の 駅で降りた

博堂が生まれた
博堂が愛した別府に 降りた

海まで真っ直ぐな大通りが おわる ところで
博堂の詩(うた)を 歌っている

私には
「巡り逢い紡いで」は おとな すぎる

私は
先生からの贈り物
先生の「詩集」を ギターケースの左側に そっとおいて

「私は女です」を 背伸び している




 「高校2年の時の副担任には、とてもお世話になった」
  と、
 15年前の卒業生が、その副担任の知り合いの僕に伝えた。
 「その先生の授業が好きだった。一生懸命、勉強した」

 羨ましい!!
 
 僕には「20数年前のこと、覚えてろよ?』位しか、


 言ってこない??


  


Posted by にぎにぎ at 22:00Comments(0)

2010年10月18日

渡り廊下ささやき隊?

(BS2「天平の甍」(原作、井上靖)を見ています)

(1年の女子が渡り廊下で「人生は、ドラマじゃ。」と
 僕の背中に向かって、つぶやきました。
 文化祭のクラス作品に折り鶴アートをしてるので、
 折り鶴アートで検索したら、
 僕のブログに行きついたから?)

(僕の顔を見詰めて「人生は、ドラマじゃ。」と言ってほしかった)

(もうブログやめようかなとも思った)


(この記事を書いてる途中で、寝てしまった)



詩を作る人は、言葉を大切にしてほしい。
一生懸命に詩を作ったとしても、その詩が一般の人にとっては、理解しずらい詩であれば、その詩は自己満足にしかならない。
奇をてらって、辛辣な言葉を使ったりするのも一つの考え方ではあるが、一般の人の耳には、不快感しか残らない場合が多い。
早口で言葉をたたみかけるように機関銃のように発する人がいるが、その技術は凄いとは思うが、言葉を理解しようと集中していると大変疲れる。早口の朗読も書いた詩を読んでいることが多い。テレビの歌番組のように文字としての詩をスクリーン等を使って、それを見ることによって詩の理解度を高める工夫が必要だろう。
3月に行った「熊本連詩」は、詩の朗読だけではなく、その詩を前のスクリーンに出して分かりやすかった。谷川俊太郎さんに「詩の朗読の発展性を感じます」と言ったら、谷川俊太郎さんは「基本は、文字にあらわした詩を見てもらうことだ。文字だと何回も繰り返して読むことができる。朗読しない詩人もいる」と言っていた。
僕も詩の基本は文字にあらわすことだと思う。僕が詩を朗読しているのは、詩をもっと一般的なものにしたいためだ。僕の詩は分かりやすくて、僕の詩の朗読は耳の中にすっと入って理解しやすいと思う。
柴田トヨさんの詩集がベストセラーになっているのは、柴田トヨさんが高齢だからだけではない。柴田トヨさんの詩には、優しさが満ちていて分かりやすいからだ。
詩には主題(テーマ)が必要だ。文章芸術なら当たり前だ。
僕が「あっこ」を朗読すると、「先生らしい詩ですね」と好意的に言ってくれる。でも基本は「長崎が一番熱くて 一番涙した日」同様、「命の尊さ」がテーマだ。そのことを分かって欲しい。
詩集「おにぎり は すりすり」は目次に表記しているようにテーマ分けをして、構成している。僕は今後も、
詩を一般の人に理解して頂けるように
努力し続けたいと思う。


10月17日Round Poetoy Partyにて  


Posted by にぎにぎ at 21:39Comments(0)こだわり