2010年03月31日

ほろぶこと は

ほころび ばかりが 目立つから

「もう、いいかな」

桜の道を 歩く

桜のひとひら ひとひら を
おしべ めしべ を まじまじ と 眺める

「からだ は 求める ・・・   のど は がまんできるけど」

「逢ったからこそ別れる でも 自分自身とは別れられない
 
 たとえ ほろんだ と しても・・・」





精神と肉体の アンバランス



散り行く 美学 で あってほしい 




  


Posted by にぎにぎ at 22:36Comments(0)

2010年03月31日

めくらやなぎと眠る女


近所です。

今あきあきしたら?
自分史のメモをしています。


白石一文氏の「ほかならぬ人へ」(直木賞)
村上春樹氏の「めくらやなぎと眠る女」を読みました。

村上春樹氏の著書は、あえて?避けてました。
装丁がペーパーブックみたいで素敵だったんで買いました。
さすが です。


(やっぱりヒラです。ヒラになって地位が欲しかったと思っている「2度目の僕」がいます。幾つになってもヒラです。(地位が欲しいと書きましたが、またやっぱり無視されました。地位を辞めたいと言っていたアパートの家賃の振込みの確認のために、勤務時間中に銀行に行くことが多い金持ちが、僕に昨年度よりもっと振ろうとしています。万一の時は、僕は後先考えられないまま噴火するでしょう)現実は、お金があればどうでもいいことです。すぐに会社員は辞めます。横尾忠則氏や松本清張氏や谷川俊太郎氏を尊敬してるのに、こんな世俗的な僕がいます。恥ずかしい限りです。一度?死んでるのに、すがりつくのおかしいです。尚、僕の創作活動が認められていないのは、僕の所為です)

(8年ぶりに逢いました。二人で二人だけで来ました。逢う前はトイレに何度も行って、いっそのこと帰ろうと思っていました。感情が乾き過ぎてて、込みあげるものがありませんでした。ハグも出来ませんでした。二人は頑張りました。僕が近くにいなかったから、良かったと思います)


森田童子さんのような 「ほころびの優しさ」 が 

胸に こみあげて います。



こんな僕を、妻は愛想つかすんだろうな。


(入院するかもしれません)


佐木隆三先生の胸に飛び込みたい!僕がいます。

(こんなときは以前は勝手にひとりで飲みに行ってました。でも・・・
 歓送迎会もパスしたいほどお金もありません)


この記事の最後になってすみません。

みなさんのお陰で、
無事に「フォトポエム展」を終えることが出来ました。

ありがとうございました☆


  


Posted by にぎにぎ at 21:08Comments(2)こだわり

2010年03月30日

超近現代史

糸井さん たけしさん さんまさん 所さん 
太田光 山田五郎ちゃん ホリエモン 生キャメル君 他



今一番足りないのは、こころ  だと思う。

価値観は千差万別だから!

こころ を 教え?ましょ。。   


Posted by にぎにぎ at 21:40Comments(2)日記

2010年03月28日

津久見の景色

大分県津久見駅にて



 

第2回祐ちゃん窯花見ショウ

  

  

   


Posted by にぎにぎ at 21:41Comments(0)日記

2010年03月27日

おにぎり 帰ってきた。。

昨日
昼下がりから暗くなっても帰って来ない!
おにぎり

妻と一緒に、

妻は僕より必死に!
捜しまくりました。


庭猫の「もどき(おにぎり の弟)」も、
捜してくれていました。

冷たくなった体を温めようと
お風呂から上ると、

おにぎり は

ひょこっと

帰って来ました。

祈るしかないと言って閉じこもっていた
妻は、
僕に「怒らないでね」と言って、

おにぎり を 抱きしめました ☆


今は すやすや の
おにぎり です。

  


Posted by にぎにぎ at 22:55Comments(0)猫の「おにぎり」

2010年03月26日

おにぎり!やっと帰る

昨夜から色々あった。

嫌、正確に言えば、
19日(金)から、色々あって、
嫌なことも、いっぱいいっぱい!!

今日は、職員室の配置換え。
大広間?の ど真ん中に なった。

帰宅後、
まだ明るいので、
サッシュの前で「外出して」と言っている
愛猫の「おにぎり」の目の前のサッシュを開けた。

妻が仕事して買い物して帰った夜になっても、
おにぎり は 帰って来なかった。  


Posted by にぎにぎ at 21:16Comments(2)猫の「おにぎり」

2010年03月25日

博堂村谷川俊太郎詩

ココロの景色ばらえTea若竹園に、
新しいポップを貼りました。









3月31日迄です。
よろしくお願い致します。

置いていたノートには、
もんじゅさんの、コメントもありました。

遠くから
ありがたいものです。
  


Posted by にぎにぎ at 21:09Comments(0)日記

2010年03月22日

人間失格

(ブログばっかで本読んでないな)

(「くまもと連詩」の時に、詩人のみなさんに僕のアイテム?
 「おにぎり は すりすり」「博堂村ライブフライヤー」等を
 渡せずに(当たり前)重たいばっかだった にぎにぎ です)


映画「人間失格」を観に行きました。

(太宰は一時凝りましたが、女々しい?破滅型に嫌気が差して、
 何年も触れてもいませんでした。
 ⇒にぎにぎ も 破滅型傾向?なのにね??)

森田剛の中原中也は、はまっていた。

「戦争は茶色なんだよ!くそと同じ色だよ」

三田佳子さんが、一番エロかった!?

太宰は、母親の愛に飢えていたのかもしれない!?
(妻の み○み○が言っていた)

生田斗真の演技は上手だった。
けど、イケメン過ぎ??


  


Posted by にぎにぎ at 22:23Comments(0)日記

2010年03月22日

谷川俊太郎詩にぎにぎの質問を斬る

3月20日(土)

くまもと連詩「声がつながる」口承連詩の試み に

行って来た。



谷川俊太郎詩 覚和歌子詩 伊藤比呂美詩 四元康祐詩

ジェロームローゼンバーグ詩(翻訳 ジェフリーアングルス詩)の

生詩を体感した。


  

最後の方に質問コーナーがあり、
僕は真っ先に手を挙げた。

手を挙げること だけ は、決めていたから。

大分から来た○○○○です。君の心をグット握りたい にぎにぎ というペンネームで、
 別府の大塚博堂村等で詩の朗読をしています」と長い自己紹介の後、
(質問する前に、舞い上がっている)

「詩の朗読をする場合、今日の様にスクリーンなどを使って視覚に訴えることは、
 とても分かりやすいと思います。
 こういう試みは詩の可能性を広げると思いますか!?
 (しどろもどろで)
 (誰に質問するか迷った挙句)谷川俊太郎さん(敬称でも迷った)お願いします」


『そうは思いません。詩人の中には朗読は一切しない詩人もいるのですから・・・』 
(谷川詩、ニュアンスが違っていたらすみません)


要するに!?

今年1番の勇気を出した「にぎにぎ」の質問を、
『谷川俊太郎』詩は、
いとも容易く、ぶった切ったということです。

でもちょっとだけでも、
谷川俊太郎詩と話が出来て幸せでした☆

会が終わった後、
妻は「伊藤比呂美」詩から、サインを頂きました。
(女も度胸です)



僕も「伊藤比呂美」詩に「テレビ見てますよ」等と、
言ってました。

握手まで、して頂きました。

伊藤比呂美詩の朗読は、情念です。
  


Posted by にぎにぎ at 08:12Comments(0)日記

2010年03月21日

卒業





 



尾崎豊

山田かまち

高野悦子「二十歳の原点」

原口統三「二十歳のエチュード」



17歳の時の「にぎにぎ」  


Posted by にぎにぎ at 21:08Comments(2)こだわり