2015年05月31日

「おいなり」の調子が?

別府から!
鉄輪から!
帰宅したら。

愛猫「おいなり」が、
ぐったりしてた!

やばいか?
病院は3時からだから、
我慢してもらってから、
行った。

リンパ腫。


今もグッタリ。


土曜の
福岡ポエイチは、
ひとりで。
日帰りにした。
(妻は、看病)


日曜の、
国東は、行けるかな?
行けなかったら、ごめんね。





こんなに、
無邪気で、
元気だったのに。  


Posted by にぎにぎ at 22:16Comments(0)日記こだわり猫の おいなり

2015年05月29日

福岡ポエイチ『おおいた・ことばあそび界』ブース

【創作集・販売日時】 2015年6月6日(土)12:00-17:00

【場所】 リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1F
〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町9番35号
【A12号 冷泉荘事務局】TEL&FAX 092-985-4562
【アクセス】
福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分
西鉄バス川端町博多座前徒歩5分
冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入る

【内容】 文学系同人誌の展示即売会および交流会
【ゲスト】中村梨々(詩人)
【料金】 入場無料

【おおいた・ことばあそび界・紹介文】
昨年、芥川賞を輩出した隠れた文芸王国・大分から。
大分文学ネットワークとして今春より始動した
『おおいた・ことばあそび界』です。

大分の今を描く執筆者たち(老若男女)を、
大分県内より広く募集して、大創作集を発刊します。
(詩や小説など)この創作集を中心に、販売します。
尚『おおいた・ことばあそび界』の代表は、
2014大分合同新聞「詩」年間賞を受賞した
「にぎにぎ(木村永遠)」です。
(『おおいた・ことばあそび界』は、
今もこれからもずっーと!
大分在住または大分出身の文学好きなあなたを求めています)

『おおいた・ことばあそび界』は、
「あなたの文学心をグッと握らせて頂きマース!!」
よろしく、お願い致しマース!!


  


2015年05月26日

あと2年

今年から1年の実習担当(総まとめも)に、なった。

2年なら、機械を使うことの出来る生徒が、
多いのだが、
1年は!?

だから?
下準備をしてあげていないと、
作品が出来上がらない。

Aさんに、やり方を教わった。
8本、やってた。

9本目を、やろうとしたら。
Bさんから、
注意された?

そして、Aさんのやり方は、否定された。

そういうことを、気にしていたから?か?
帰りのHR、○○長から、
頼まれていた連絡を、言い忘れた。

(補習後、5時から、
 Aさんのやり方で作ったもので、
 生徒の予習をした。
 出来た)

頼まれていた連絡のために、
今年度、初めて、連絡網を回した。


あちらから?
こちらから?
無ければ、
後、2年。


そして、その後、
詩の活動を、仕事とする。


  
タグ :詩の活動


Posted by にぎにぎ at 21:42Comments(0)日記こだわり

2015年05月24日

第15回 詩トークSAGA

父は、佐賀に眠っている。
母方の祖父母も、佐賀に眠っている。

佐賀に行った。
杵島郡白石町福富
父や父方の御先祖の墓参り。

杵島郡白石町白石
母の兄の洋一郎伯父さん
(詩「長崎が一番熱くて一番涙した日」)や、
母方の祖父母(詩「学校前」)等の墓参り。


詩トークSAGA(詩の朗読)に、
今年も参加した。

詩トークSAGAは、もう15回にもなる。
宮木さん上原さんを始めとする最初からのメンバーの御尽力と、
「詩をみなさんに手に取って頂こう」と言う真心の極みだ。

会場は、佐賀市白山のトネリコ・カフェ
三好 直樹氏の絵の個展会場だ。

朗読者は9人。

ぼくは迷った挙句?
詩「横断歩道の真ん中で」
(『おおいた・ことばあそび界』創立記念号
〈6/6(土)福岡ポエイチにて先行販売・税込500円〉に収録)を、
朗読した。
一杯、入ってると?もっと上手かったんだけど??

みなさん♪詩は自由だ!と、
その人しか書けない詩、その人しか出来ない詩の朗読を、
された。

「詩の勉強を気合を入れて相当されているな」と、
感心した牧瀬さんから、詩をたくさん頂いた。
どうもありがとうございます☆

そして最後に朗読された三好 直樹氏は、
「ラップだ」と当たり前の言葉では、
伝えられない。
浄瑠璃的(僕の感覚的な言葉)な世界だ。
(彼の「塗りたくって塗りたくってやっと完成させた絵」と一緒の様)

私見だが、
「詩は、一般の人に読んで頂かないと、
その詩は、生きていない」

然しながら、
一般の人は、その詩が長ければ。
また記号的であったり、読めない難漢字ばかり、
カタカナばかりだったら、
良くて?ざっと見て「ウエ!?」で終わり。

文字の意味以上に、伝えられて、
「いつまでも聴いていたい」と思う三好ワールドは、
文字より凄い!!声とリズムの赤裸々な心歌だ!!

誰も、絶対!真似出来ない!!


三好さん♪ありがとう☆
宮木さん上原さん始め、
トネリコ・カフェで、同じ時間を共有したみなさん!!
どうもありがとうございました☆

また、お招きください。


  


2015年05月18日

【おおいた・ことばあそび界】発足記念誌*決定!!

【おおいた・ことばあそび界】
発足記念誌に、
多数の応募ありがとうございました。

詩一部
木村永遠『赤裸々』
工藤和信『痣』
佐藤歩『地上五階の蛙』
俳句
田辺紀子『人笑う』
小説
咲夜三恵『寄生木(やどりぎ)』
森井聖大『田中の夢』
随筆
山末久仁弘『掩体壕カフェ』
詩二部
おじぎ草『マザー空耳和訳』
上野史朗『THE END OF……』他1編
ラブ★マン『虹を見たんだ』他2編
山末久仁弘『平家七人塚』他3編


なお『おおいた・ことばあそび界』創立記念号の
今後の予定は、
以下のようになっています。
6月6日、第四回福岡ポエイチにて、先行頒布。
6月半ばを目処に寄稿者へ郵送。
6月中にamzonなどで一般頒布。
それでは、お楽しみに!



5月16日(土)午後4時からの編集会議は、
大分市コンパルホール隣の珈琲を愉しむ店「ばんぢろ」にて。
エコーズ?にぎにぎ&おじぎ草
わかば君?森井聖大
  


2015年05月11日

海に逢いたくなった

休みの日は
人に逢うことを避ける様にした

どんなに?優しい人であっても
ぼくの心
ざわつくことがあるから

昨日
母にカーネーションを贈った後
急に
海に逢いたくなった

母が嫌いなわけではない
日常
特に平日が
ぼくを弱らせる
ぼくが弱いから負ける
人に
人々に

嫌いな人ばかりではない
好きな人も
半分くらいはいる

でも人は作為的に裏切る

自然も裏切る
地震 津波 噴火 台風

天災は頭で考えたことではなくて
穏やかな海の青さが
突然に自然に
憤る

青い光は
蒼くくすむ