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2013年02月27日

龍馬さんは長崎にもやっぱ多かった。



福山龍馬さんが、長崎に帰る度に、
食べに行く店として有名な、
思案橋ラーメン」さんで、
ちゃんぽんと、にら玉を頂きました。
(行列は「にぎにぎ効果?」では、ありません)





亀山社中記念館」の龍馬さんです。
にぎにぎ効果?がありました。
にぎにぎ効果って何?




龍馬さんに一番似ていると言われている
「龍馬像」です。
若宮稲荷神社




福山龍馬さんでは、ありません。
あたり前田!前田!
(亀山社中記念館)




ガリバーが履いてた様な?
ブーツを履いて船を怖々動かして、
大海原に飛び出した
「へっぴり龍馬さん」です。




夜でもギンギン!!
龍馬さんです。
酔っ払いにぎにぎは、
龍馬さんと「これからの日本について!」
熱く熱く!!語り明かしました?

(丸山公園)  


Posted by にぎにぎ at 19:35Comments(0)日記

2013年02月26日

長崎ランタンフェスティバル

神戸ルミナリエや、
博多イルミを見てたから。

ここには、いいかな?って、
思ってました。

クロさんに、誘われたこともあったけど。

(大在ディズニィーが、キラキラ眩しかったし☆)

「長崎ランタンフェスティバル」に行って、
ランタンの妖しい美しさに囲まれたことは勿論、
「胡弓」「変面ショー」「龍踊り」も、堪能させて頂いた。
(妻は、「変面ショー」の仕組みが分かったようだ?
 もしもそうなら?国家機密なのに!凄い!)


  


Posted by にぎにぎ at 21:14Comments(0)日記

2013年02月26日

長崎ぶらぶら節

「円山花町かあさんが・・・♪」は、
三善英治さんの歌だったか。
円山は、京都だったかな。

長崎丸山町にも、
観光さんは、あんまり行かない。

花町の名前は、何故か「まるやま」。
丸山町から「長崎ぶらぶら節」は、
生まれた。

吉永小百合さん。
渡哲也さんの下駄の音
が、
こころに響く・・・♪


  


Posted by にぎにぎ at 00:43Comments(0)日記

2013年02月25日

長崎「蛍茶屋」まで。

「京都」にいた頃知り合った君の故郷「長崎」に、
行って来た。

龍馬さんは「長崎」から「京都」に、
行ったっけ。

「思案橋」で考えを巡らせて、
「蛍茶屋」まで、行ってみた。
観光さんは、
「蛍茶屋」までは、上らない。
長崎に行くと、
「蛍茶屋」の名前の詩的な感じが
ときめく心に煌めく☆

(長崎で生まれて高校まで過ごした君が、
 京都に来るまで、
 自転車に乗れなかったことを、なるほどと思った)



  


Posted by にぎにぎ at 23:23Comments(0)日記

2013年02月23日

とんでもないおとし物

 かなしみ

あの青い空の波の音の聞こえるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい

透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった

 谷川俊太郎兄
 (自選「谷川俊太郎詩集」の冒頭詩)



苦しみや不安や怖れと日々闘っている
私にとって、芸術を作り続けることだけが
私をその病から回復させる手段だった。

 草間彌生姫
 (美術手帖2012.4月号P41)



ぼくらは詩人じゃないけれど
せめて心の奥底の
孤独あるいは激情を
なにかのかたちで話したい
せっかくこの世に生まれたから
生きるしるしをみつけたい

 やなせたかし大兄
 (だれでも詩人になれる本P7)



 今日は、なかなか体が思うようにいかずに、
 横になっていることが多かった。
 疲れ切っていると、お腹も。
 だから?痩せてる??

 abさんご(芥川賞)は、読めなかった。

 2時から3時半までは、近所の公民館に行って、
 「相続のイロハ」を勉強した。
 (たいしたものはないけれど、
  せこい性格なので、気になることがあって)

 夕方、母から電話があった。
 姪っ子に、赤ちゃんが生まれた。
 おめでとう☆


以前、館長が言っていたけど、
今年の7月12日(金)~10月20日(日)にかけて、
草間彌生姫の展覧会
が、
大分市美術館である。
「永遠の永遠の永遠」な。

ぼくの本名と同じ。

あしたは、
早朝から
詩「長崎が一番熱くて一番涙した日」
(詩集『おにぎり は すりすり』)の舞台の
長崎市に行く。
洋一郎伯父さんの青春に逢いに。



「とんでもないおとし物」を
探すために。



  


Posted by にぎにぎ at 21:10Comments(0)日記

2013年02月21日

去っていくあなたへ

ここにはいつも
あなたの瞳と真心と思いやりがあった

あなたはここをやめるのだけれど
あなたにここで出逢ったことを
ぼくらはずっと忘れない

あなたとぼくらには
かけがえのない思い出が輝いている

 桜が満開の下で
 ネクタイ姿がぎこちない新入生を迎えた
 あの日

 汗を拭うのさえ忘れていた中学生に
 わたしたちの技術と情熱を伝えた
 あの日

 土ぼこりにまみれながらも
 熱き血潮をみなぎらせた子どもたちに
 がんばれ!と喉がつぶれる位まで応援した
 あの日

 時間がないからいいものが作れないと思ったけれど
 子どもたちの直向きさにずっと付き合って
 星の瞬きに向かって背伸びした
 あの日

 寒さに縮こまっていた日々を
 我慢した後
 桜を迎える前に大人の蕾を送り出した
 あの日

去っていくあなたと
もっともっとぼくらは
真心について話していたかった

あなたはここをやめるのだけれど
あなたと今までのように同じ空間の中での付き合いは
なくなったとしても

あなたとぼくらとの
かけがえのない日々を
これからもぼくらは
「ありがとう」と喉がつぶれる位に抱きしめていたい



  


Posted by にぎにぎ at 23:47Comments(0)詩2012年4月~

2013年02月20日

スラムドッグ$ミリオネア

久し振りに、
TVの映画に、見入った。

スラムドッグ$ミリオネア

goo映画より
「あらずじ」

インドのスラム街に生まれ育ったジャマール(デーヴ・パテル)は、
人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演していた。
司会者であるプレーム(アニル・カプール)の挑発にも反応しないで、
難解な問題の数々に冷静な対応するジャーマルは、
とうとう最後の1問というところにまでたどりついた。
正解すれば、賞金は2000万ルピー。
18歳のジャーマルにとって、一生かかっても手にできない大金である。
危機を感じたプレームは、1日目の収録が終わったところで、
警察に通報してジャマールを拘束させた。

拷問を受けるジャマールは、これまで過ごしてきた人生を告白する。

彼と兄のサリームは、幼い頃に母を亡くして孤児となった。
そんな二人が出逢ったのは、孤児の少女ラティカだった。
彼らは自分たちを「三銃士」に見立てて、
過酷な現実を生き抜いていく。
しかし、孤児たちを搾取する大人たちのもとから逃げ出す途中で、
兄弟とラティカは生き別れとなってしまった。

ジャマールとサリームは、
金を盗んだり観光ガイドのフリをして生き延びていくが、
やがてサリームは悪の道を歩みはじめる。
そんな兄とは対照的な生き方をするジャマールの心の支えはラティカだった。
彼女と再会したい彼は、「クイズ$ミリオネア」への出演を決意したのだ。

そんなジャマールの身の上話を聞いて同情した警部は、彼を釈放した。
「ファイナル・アンサー」を答えるため、
テレビ局のスタジオへと戻るジャマール。

同じ頃、組織に監禁されていたラティカを救うため、
サリームは自分の命を犠牲にしていた。
最後の問題で、ジャマールは電話を使う「ライフライン」を使う。
電話に出た相手は、なんとラティカだった。
まるで運命のように、二人は再会を果たしたのだ。


難問にも正解して、2000万ルピーを獲得するジャマール。
彼の苦難に満ちたこれまでの人生は、ようやく報われた。



兄サリームは、弟ジャマールを守るためにも、
どんなことにも手を出したんだ。

幼い子が、大人が子供を食い物にする
過酷な世界を生き延びる。
(決して、死のうとは思わない)

ホームレスの子どもを引き取った大人は、
目の見えない歌手の方がお金が取れるからって、
歌が上手い子の瞳を焼いた。
酷過ぎる。
ジャマールがその子と再会した時に、
その子は「僕は運が無かった」と、
静かに語った。
(僕は、見える瞳から涙が零れ落ちるた)

億万長者になったジャマールだけど、
「お金が一番ではない。
愛が一番なんだ!と語っている」



(それにしても、酷いな!
 ジャマールの純粋さがとても際立っていた頃のインド)





それにしても、
俺によく似てるな?
ジャマール♪は。
(眉から瞳までの険しさ、細長い顔に不釣り合いの様な大きな耳)
  


Posted by にぎにぎ at 23:30Comments(0)こだわり

2013年02月19日

キャプテン(ちばあきお作)

(「キャプテン」と言ったら、
 「キャプテン翼」かな?
 古いか?

 毎晩、10時まで職員室で仕事をしている
 キャプテン?もいるけど。
 職員室のキャプテンは、
 流石に?朝8時ちょっと前に、
 学校に駆け込む?)


キャプテン(ちばあきお作)は、
京都の貸本屋(今は、ないか?)で全巻読んだ。
同じ下宿屋の冷蔵庫共有君から、
借りた。(回し読み?ほとんど眠らず)

プレイボール(ちばあきお作)も、
貸本屋から借りて、回し読み?をした。
(お金、無かったし)

 注;ちばあきお氏は、
   ちば哲也氏(代表作「あしたのジョー」)の
   弟さんです。


プレイボールは、社会人になってから、
古本屋で、全巻購入した。

然しながら、
キャプテンは、1冊も持っていなかった。

マンガは頭に入らないから、
最近ほとんど読まない僕だけど、
キャプテンを、どうしても読みたくなって、
ネットオークションで、
とても言えない位の安価で、
全巻落とした(購入した)。

墨谷二中野球部キャプテン
「谷口君」冷静な努力家。
「丸井君」赤裸々な情熱家。
「イガラシ君」才能あふれる理論家。


キャプテンの中では、
指導する先生は、見当たらない。

キャプテンは、監督であり、
部長であり、コーチまでこなす。

練習中は、ノック打ちやアドバイスで忙しいのに、
ボロボロになるまで練習する選手よりも、
部活が終わった後、
グランド外ででも、ハードな練習を自分に課す。


ボロボロになるまでの練習は、
勝つため、優勝するためなのに。

純粋な直向きさ故の
一生懸命な取り組みだったのに。

新聞を売るための記事や、
大人の余計な心配や、
大人の体面等のために、
大会を辞退する決断を、
下さざるおえなくなった。

キャプテンが、大会辞退を決めて、
チームにわかってもらって、
次の大会での優勝を目標に定めた。
チームも呼応した。

「勝つためなら猛練習は、仕方ない」とは、
思わないが、
生徒が決めて生徒が共感して行った猛練習を
ストレートに悪いと言って、
(やらされ君ばかりの最近では、珍しい自主性、
 もの凄い逞しさ)
大人の都合で、つぶしていいのだろうか。

尚、中学野球は、いいな!
純粋に、野球が好きなことが、
マンガを通してだけど、
ヒシヒシと伝わってくる。



  


Posted by にぎにぎ at 22:53Comments(0)こだわり

2013年02月18日

フォトフレーム「誕生日」

誕生日 おめでとう
僕のそばに 君がいる
僕の心の中に いつも君がいる
だから ありがとう

 いろんな君がいる
 いろんな もどかしさ
 いろんな 悩み
 いろんな 苦しみ
 いろんな 寂しさ
 いろんな 悲しみ
 いろんな君がいる

喜びだけではないことは
わかっているけど
君の ため息が
語ってくれているから
わかっているけど

おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている

君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ

だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと



(修学旅行の誕生会の時、
 誕生日君の家族からのメッセージを書いて頂くために、
 バースディカード探したけれど、
 気に入ったものが無かったので、 作った詩です)








(言おうよ「ありがとう」「ごめんね」
 ○○が「どうしてくれるんですか」と怒っても、
 「ありがとう」って、声に出さないから?
 言わないの??
 あした、ひさしぶりに、41の心が揃う。
 どうしたらいいんだ、俺の心)


あしたは、42の誓いの誕生日。
「みんな!一緒に、卒業しような☆」
  


Posted by にぎにぎ at 22:05Comments(0)詩2012年4月~

2013年02月17日

表す。こころの全てを

「だって、あんた、言ったじゃないか。
 言葉を、ぶつけるな。って」

「だから、からだをあなたに衝突させたんだよ」

「言葉は、いらないね。今は。
 からだが、こころを、全うさせているから」

「からだは、言葉では表せないものを・・・
 ぼくは、あんたを力いっぱい抱きしめて、
 表す。こころの全てを」



  


Posted by にぎにぎ at 21:57Comments(0)詩2012年4月~