2013年03月31日

やさしかった思い

さくら咲く
さくら散る

立ち止まる
さくらの息づかいの前に

止まれない
あしたから
さくらは
春眠に
長閑な気持ちになると
思うけど

堰切る
目まぐるしさに
乗せる
想い

恋心

さくら散る
粉のように
溶ける
粉雪のように
何もなくなる

残る
やさしかった思いの記憶
続く続く続く
足元は
これからだから


  


Posted by にぎにぎ at 19:48Comments(2)詩2012年4月~

2013年03月30日

篠原有司男詩(ギュウチャン)はタダでは起きない。

ネオ・ダダの旗手 !
ギュウチャン(篠原有司男詩が、
4月7日(日)に、
大分にやって来ます。

会場のthe bridge のFBで、知りました。
ニューヨークからわざわざ大分まで!
ギュウチャン!ありがとう☆
裏 正亘氏!
菅章(大分市美術館館長)氏!
the bridgeさん!他関係者のみなさま!
どうもありがとう☆

妻に、ギュウチャンの凄さ!を話して、
早速、懇親会まで申し込みをしました。
翌日は始業式だけど、
ギュウチャンとの始業式では、
本能を煩悩を、ぶつけたいと思います。
シャイオジサンは、
アルコールを飲んで、
ギュウチャンの心をグッとニギルのでアール。
にぎにぎ。。


ギュウチャンの言葉で
感動したものの一部を紹介します。

芸術には悪魔的なところがあり、
一度取り付かれると、
人間はだれでも、本能が命ずるままに、
人間的であればある程、深みにはまり、
つまり獣欲があればある程、
葛藤が激しくなり、
アート的になるはずだ。」
(「現代美術」1965年2月号より)

見る人を魅了するっていうのは
ある部分なげやりというか、
自分自身をほっぽりだしたところがないと
だめ
なんですね。」
(「美術手帖」1984年10月号より)

「ぼくは感動のセールスマンだ。」
(「美術手帖」1995年10月号より)

「転んでもタダでは起きないというハングリー精神の塊だね、僕は。
お金を落っことしたら、お金を落っことした事件がそのまま自分の
小説のネタになるぐらいにならないと
自分の作品は豊かになっていないと思うわけ。」
(「美術手帖」1984年10月号より)


学校教育には生かせないかもしれませんが?
ハングリーアーティストを奮い立たせる
赤裸々な赤裸々過ぎる!
お言葉です。


では、みなさん!
the bridgeで、お逢いしましょう??


  


Posted by にぎにぎ at 14:47Comments(0)こだわり

2013年03月30日

桜は、ゆっくりと休みたい。

桜は、大変だね。
昼間は花見と称して立ち上る
バーベキューの煙で、目から涙がでたり。

夜はゆっくりと休みたいのに?
「桜が綺麗に輝いている期間の短さを、
 フルに堪能したい!」という
人間の我儘で?
ライトアップされて、
眩しくてクラクラしているのだろうな。
ぼくらみたいな?
普段、昼さえもほとんど散歩しない者に、
写真まで撮られて、おちおち眠ってもいられない。

(桜は、家の猫「おにぎり」みたいに、
 夜遊びが習慣化してる不良?とは、
 違うのにね)

学校の桜は、
人に見つめられて疲れたのか?
日差しの栄養が一杯で、
開き過ぎた花弁を保もつことが、大変なのか?
零れ落ちた花弁が、
雪の様に、コンクリートに積もっていた。
ピンクの雪も、綺麗ちゃ!綺麗だけど!!

4月2日は入学式だが、
桜に、もうひと頑張りしてもらって、
ピカピカの入学生を、満面の笑みで、
迎えてほしい所だが。


  


Posted by にぎにぎ at 10:09Comments(0)こだわり

2013年03月28日

桜の中を電車が走っていた。

今日は疲れるために職場に行ったかも。
(二つの長を、若い者がすることになって、
 世代交代的になっていることは、 いいことだけど)

○○○に呼ばれた。
僕の係は長の僕だけでやってくれ?
(対外的には、何の支障もない事だし?)
もっともらしいアドバイスも頂いたが、
彼は、僕のフォローはしないだろう。
「○○○を助け、○○○をくじく」
逆やろう!
詩を書いているから、
どんなことも理解してくれる寛容さを持っている!と、
思っているのだろうか!?

帰り、
有効に使うことのなかったスタッドレスタイヤを、
(有)宮崎マイカーで、
夏タイヤに交換した。

帰宅前、
やはり桜の見事さに思わず、
大分市鶴崎橋を渡ってすぐ左折して車を止めた。

桜の中を、
電車が走っていた ♪






あしたから、心機一転、ヒッチャキ!になって、
ガンバラナイト!!

4月7日には、
大分市のthe bridge で、
凄過ぎる芸術家ギュウチャン(篠原有司男詩)に逢って、
お互いの?心を、ギュギュット、握りたーい??んで。
  


Posted by にぎにぎ at 19:35Comments(0)日記

2013年03月27日

桜の花が零れ落ちたとしても

たわわに実る桜の花が
零れ落ちる前に
「入学おめでとう」
「今後の御健闘を祈ります」
月並みな言葉しか思いつかない
声援する心

今日はいくつもの雫が
空から舞い降りて来た
春なのにやけに寒いのは何故
たわわに実った桜の花は
今はどうしているのやら

「入学おめでとうと
満面の笑みで伝える前に」
「今後の健闘を祈って
人生の門出を一緒に喜ぶ前に」
桜はあるか桜は生きているか

満面の笑みを浮かべた桜の
門出に向けての大声援を
記憶の中でしっかりと受け止めて
踏み出すしかないか一歩ずつゆっくりと
大らかな心で見詰めてくれた桜への
恩返しとも思って


  


Posted by にぎにぎ at 17:50Comments(0)詩2012年4月~

2013年03月25日

精一杯の温もり

君は涙も出ない位
疲れ果てているのかもしれない

寒さに震える日々は
終わったのかもしれないが

でも戸惑う日々は
いつになったら終わるのだろうか

どうして
ここに入ってしまったのだろうかと
自分の存在を追い込む君

どうしたら零れる光を
見つけることができるのだろうかと
地団駄を踏んでもがく君

ぼくは君を
泥だらけになって助け出すために

今こそ
君の凍てついた悲しさを
精一杯の温もりで溶かして

君のホッペを真っ赤にさせて
はにかむ笑みにするために

ぼくは思いの丈の優しさを
君を見つめる瞳に煌めかせて
生きて行くことを誓う



  


Posted by にぎにぎ at 22:03Comments(0)詩2012年4月~

2013年03月24日

さくらの頃

さくらの頃が、やって来たね。
嫌だね。
3月末から4月初めは、
いいことなかったね。

昨日は、ひさしぶりに、
いいことあった。
職場の後輩が、
二人もフリマに来てくれた。

飛びっきりの笑顔を見せてくれた☆
(先輩は、100歳まで生きようと?
 保守しまくり。
 あんたの自己主張で、後輩は犠牲に?
 生徒の考えは、どうなる?
 正当に、評価して!)

さくらには、
逃げられないね。

世界の辺境でレストランを作る勇気?など、
ないから?

別府に、ポエムアートの秘密基地を、
作ろうかな?
(主宰に断らずに、勝手に?)

日本で、
辿り着いた大分で、
滑って転んで大痛県で?
オワッチョ人生を。


25年度も、
七転び八転びの日々を、
送りまんのやわ。

(今日は、山本作兵衛さんの作品や、
 小沢昭一さんの心の裸に、見入ったり)




江川の桜。
ぼくは、小林(元阪神)さんか?  


Posted by にぎにぎ at 21:19Comments(0)日記

2013年03月24日

ほんとのファッションショー♪

昨日、フリマを終わってすぐ、
別府駅に向かいました。

Ontenna presents 「ほんとのじかん」に、
立ち止まりたかったから。

午後3時からは、マルコスさんの音楽で癒されました。

時間があったので、立ち読みしに行ったのですが、
買わないといけないと言う思いが募り?

「芸人の肖像・小沢昭一著・ちくま新書」
「田中角栄・早野透著・中公新書」
「婦人公論・中央公論新社」
(妻に頼まれたような素振りで。
 瀬戸内寂聴さんと伊藤比呂美さんの対談があったから)


を、買ってしまいました。

午後5時、いよいよファッションショーが始まりました。
モデルさんは一般の人だとは思いますが、
堂々としていて、生き生きしていました。
子どもちゃん達も元気を少し抑えて、
「はいポーズ」をしていました。
これこそ「ほんとのファッションショー♪」


出演者のみなさん!スタッフのみなさん!
いいものを見せて頂きました。
心がホットしましたよ♪
どうもありがとう☆




エンディングです。
隣の仁心(にこ)ちゃん(小2)は、もっと良い写真を撮ったかも。  


Posted by にぎにぎ at 10:23Comments(0)日記

2013年03月23日

別府駅北高架下フリマ

咲夜三恵さんを、
手伝いました。

定番?の服をメインに、
フォトポエム本やら、
フォトポエム・ポストカードまで、
並べました。

買って頂きました。
ありがとうごさいます☆
特に?
手芸「おにぎり」を、
買って頂いた貴女達、
めっちゃ!あんがとにゃ。


別府駅北高架下フリマは、
毎週土曜日10:00~15:00に、
やっています。

どうぞ!みなさん!
いらっしゃい ♪


(ポエムアートのフリマは、
 不定期です。
 フリマで、ぼくが振りま?わせれる?ときは、
 FBに書いて、
 FレンドをBっくりさせますね・・・しーん






 熱情

ことばが
いつもあると
思うからね
人は

ことばが
ないときも見えないときも
あるからね
ぼくには思える

さようなら

さようなら
怒り 悲しみ

さようなら さようなら
憎しみ 真っ暗な底 真っ黒だったあの日

ことばが
いつもではないよ

ことばよりも何よりも
温もり

抱きしめる
包み込む
ぐっと

痛いと言っても
ずーっと 君が大切だから  
熱い熱い熱い 感情
  


Posted by にぎにぎ at 22:11Comments(0)日記

2013年03月23日

足蒸し湯から足湯そして

妻の影響か?
別府市鉄輪に行って来た。




足蒸し湯は、8分位が限界かな?




足湯は、時間がある限り?


両方とも無料なことは、とてもありがたかった。




温かいからか、くつろぐ猫が多かった。


少し、自分が浄化された。


自分の事を常に客観視できると、
悩みや苦しみが、緩和されると思うのだけど。

主観は良くないね。
「組織の中での自分」なんて考えたら、
最悪だね。

そもそも
組織向きでないし
ひとりで考えて、ひとりで仕事している方が好きだし。

社長さんだって、亡くなったらただの人
偉大な業績を残さない限り、
肩書を名前さえ、忘れられてしまう。

てなことで?
僕はでも書いて、
偉大な業績を残すようにするか??
  


Posted by にぎにぎ at 02:26Comments(0)日記