2013年01月09日

こころの歌手そして歌そして詩は・・・

ずーっと続く。
永遠(えいえん)に。。

RKBで「甦る昭和の歌姫伝説」を見た。
泣いた。。

年とって、涙もろくなったから。
美空ひばりさんも
ラストコンサートを終えた翌日に、
コンサートで流した涙について、
静かに語っていた。

山口百恵さんの大人びた雰囲気は妖しかった。
秋桜(コスモス)は、
母の愛情が切ないけれど1番なんだ。
女のいたたまれない気持ちを表した
さだまさしさんは、こころの詩人だ。

ちあきなおみさんの「喝采」は、
歌唄いの「ちあきなおみ」さんのために生まれた。
壮絶なストーリーを詩に込めた
吉田旺さんは、こころの詩人だ。

黄昏のビギンも、
こころを抑えて作ったと思われるが、
聞き手のこころに突き刺さる
素晴らしい曲だった。


美空ひばりさんの「人生一路」は、
出だしの「胸に根性の炎を抱いて」から、
ぐっと引き付けられた。
「愛燦燦」でも、僕は泣く。

美空ひばりさんは、
詩人の詩を、
見事に歌い上げる
こころの歌手であり
こころの詩人だ。


こころの歌手そして歌そして詩は・・・

写真は、
2日に初詣に行った宇佐神宮の本殿そばにある
大木だ。
(昨年、エグザイルのあつしさんが
 今年の僕の様に、
 この大木に手を合わせたらしい)



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Posted by にぎにぎ at 22:20│Comments(0)こだわり
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