2015年02月01日

九年前の祈り(芥川賞)より「お見舞い」「ウミガメの夜」

小野正嗣氏の作品は「九年前の祈り(芥川賞受賞作)」は、
とても優れた作品だが、何故か刻まれた文字の上を、
常に悲しみが漂っている感じがして、
一緒に単行本(講談社)に収録されている
「お見舞い」「ウミガメの夜」の方が、好きだな。

特に「お見舞い」の中の登場人物
「酒浸りの男」や「うじうじしている男」等は、
恥をかきまくっても、悪口を浴びせ捲られても、
死ぬことなんて露とも思わず、生き続ける。
酒を浴びるほど呑んだり、
こころを諦めたりして。
こういうドロドロ感が好きだな。

「ウミガメの夜」も読みごたえがあった。
(でもウミガメ苛めは、わりぃよ!)

「ウミガメの夜」と「お見舞い」は連携している。

僕にとっては、この2作が一つで、
その作品が「芥川賞」だ。


九年前の祈り(芥川賞)より「お見舞い」「ウミガメの夜」
大分県佐伯市「ランブル」



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Posted by にぎにぎ at 18:13│Comments(0)日記こだわり
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