2018年01月21日
子供に!生徒に!注ぐ!真の愛情
私が某高校の1担任だった時、
2年までの担任と『心の疎通を図れない生徒』が多かった!
そのクラスの担任になりました。
彼らが2年生の時の実習の時、
「木村先生、担任に、なってくれないかな?!」って、
自分を弱みをさらけ出して!
私にお願いした生徒も少なからずいました。
然しながら、
まさか卒業前の大事な時に、
急遽、私が担任に選ばれるとは思いも寄らぬことでした。
そのクラスは、
≪唯一の自分を、持っている生徒≫が多く!
お互いを、けなしたりはしても、
≪お互いを認め合っている生徒ばかり≫でした。
前の担任から、
一番嫌われていた『身なりや行動面で手の掛かる生徒』
(一般の先生が一番愛情を注がない生徒)も
個人的に話をすれば、
≪親思いであり友だち思い≫で、
とても優しい心の持ち主でした。
(そこまで、話すの?聴いてくれる大人を渇望していた?)
あれは『卒業式を4ヶ月後を間近にした11月』。
放課後、
手の掛かると思われていた生徒達が『下校後、直ぐに』!
たまたま
公園のベンチに座っていた『大学生』から声を掛けられました。
初対面なのに、声を掛けられても、
普通は会話が続きません。
私のクラスの彼らは、
当然、大学生とのコミュニケーションを取ろうとはしません。
そのことに≪大学生が腹を立てて!≫・・・・・
その諍いがあって、
私のクラスの彼らは、
正当防衛ではありましたが、
理不尽なペナルティを課せられました。
≪学校内規則とは*個人より学校を守る*ためのものでした≫
私は職員会議で決まった!そのペナルティを受け入れて、
この理不尽なペナルティを伝えたことに、
『今だに、大変、申し訳無い気持ちで!いっぱいです』
その後、
『私のクラスの彼らと保護者』、
『大学生と保護者』との話し合いの場を持って、
≪自分を正当化して保護者に嘘ついた大学生≫と
≪その保護者≫が、
*非を全面的に認めて*
和解しました。
あの教室での*私のクラスの保護者の憤り*は、
忘れられません。
『自分の子供と真剣に話して!』
『自分の子供が悪くないと思ったら!』
≪子供では対応出来ないこと≫には、
子供の為に!
一生懸命に!頑張る!!
これこそ真の愛情です。
毎日、忙しいのは、わかります。
然しながら、
一日一回は、子供と話したり。
出来なければ、
子供の雰囲気に敏感になる!
NHK大河ドラマ「西郷どん」(林真理子さん原作)で、
島津斉彬が言っている様に!
子供は日本の宝
子供は世界の宝です。
私たち大人は、
自分の私利私欲より、
子供に
≪明るい未来を見てもらえる様に!≫
頑張りたいものです。
(尚、彼ら41人の『私の子供たち』
(学校では私が父親?と言ってました)は、
私が≪送り出した最後の生徒≫になりました。
嬉しいことに、
成人式に羽織袴を着たいけれど!
親に迷惑を掛けたくないからと、
働いてお金を貯めて!買った!
青年も現れました)
2年までの担任と『心の疎通を図れない生徒』が多かった!
そのクラスの担任になりました。
彼らが2年生の時の実習の時、
「木村先生、担任に、なってくれないかな?!」って、
自分を弱みをさらけ出して!
私にお願いした生徒も少なからずいました。
然しながら、
まさか卒業前の大事な時に、
急遽、私が担任に選ばれるとは思いも寄らぬことでした。
そのクラスは、
≪唯一の自分を、持っている生徒≫が多く!
お互いを、けなしたりはしても、
≪お互いを認め合っている生徒ばかり≫でした。
前の担任から、
一番嫌われていた『身なりや行動面で手の掛かる生徒』
(一般の先生が一番愛情を注がない生徒)も
個人的に話をすれば、
≪親思いであり友だち思い≫で、
とても優しい心の持ち主でした。
(そこまで、話すの?聴いてくれる大人を渇望していた?)
あれは『卒業式を4ヶ月後を間近にした11月』。
放課後、
手の掛かると思われていた生徒達が『下校後、直ぐに』!
たまたま
公園のベンチに座っていた『大学生』から声を掛けられました。
初対面なのに、声を掛けられても、
普通は会話が続きません。
私のクラスの彼らは、
当然、大学生とのコミュニケーションを取ろうとはしません。
そのことに≪大学生が腹を立てて!≫・・・・・
その諍いがあって、
私のクラスの彼らは、
正当防衛ではありましたが、
理不尽なペナルティを課せられました。
≪学校内規則とは*個人より学校を守る*ためのものでした≫
私は職員会議で決まった!そのペナルティを受け入れて、
この理不尽なペナルティを伝えたことに、
『今だに、大変、申し訳無い気持ちで!いっぱいです』
その後、
『私のクラスの彼らと保護者』、
『大学生と保護者』との話し合いの場を持って、
≪自分を正当化して保護者に嘘ついた大学生≫と
≪その保護者≫が、
*非を全面的に認めて*
和解しました。
あの教室での*私のクラスの保護者の憤り*は、
忘れられません。
『自分の子供と真剣に話して!』
『自分の子供が悪くないと思ったら!』
≪子供では対応出来ないこと≫には、
子供の為に!
一生懸命に!頑張る!!
これこそ真の愛情です。
毎日、忙しいのは、わかります。
然しながら、
一日一回は、子供と話したり。
出来なければ、
子供の雰囲気に敏感になる!
NHK大河ドラマ「西郷どん」(林真理子さん原作)で、
島津斉彬が言っている様に!
子供は日本の宝
子供は世界の宝です。
私たち大人は、
自分の私利私欲より、
子供に
≪明るい未来を見てもらえる様に!≫
頑張りたいものです。
(尚、彼ら41人の『私の子供たち』
(学校では私が父親?と言ってました)は、
私が≪送り出した最後の生徒≫になりました。
嬉しいことに、
成人式に羽織袴を着たいけれど!
親に迷惑を掛けたくないからと、
働いてお金を貯めて!買った!
青年も現れました)
拡散希望!「大分市立大在東小学校の校歌差替え事件」
阿呆鳥の末路「にぎにぎ」ポエトリーリーディング
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
猫はライオンになる
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
大分市立大在東小学校の子どもたち保護者のみなさんへ
024. 9 .29朗読会「ことばよ!」
仲良くしてね
阿呆鳥の末路「にぎにぎ」ポエトリーリーディング
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
猫はライオンになる
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
大分市立大在東小学校の子どもたち保護者のみなさんへ
024. 9 .29朗読会「ことばよ!」
仲良くしてね
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