2013年07月29日
最初は笛から太鼓から「北部九州インターハイ開会式」
北部九州インターハイの開会式は、
邦楽部主将の近藤君の、
伸びやかな笛の音色で、始まった。

緊張しただろうに、
彼の呼吸が音となって、
大銀ドーム中に、雲雀の美しき鳴き声の様に、
響き渡った♪
近藤君の美しき調べを合図に、
みんなは、太鼓の撥を握りしめて、
打って打って打ちまくった!!!
轟け轟け轟け!!!
俺たちの熱き魂!!!

体育館の下の黴臭くて狭い部室で、
耳の感覚が無くなる位まで、
太鼓を叩き続けた日々。
ことしは昨年よりも汗が噴き出したが、
気温や体温を忘れる位に無心で、
太鼓を叩き叩き叩き続けた日々。
体や心の中に、だれでも流れている
真っ赤な血潮!!を、
自ら痛感して、
みんなの心の中の血潮と、
一緒に轟くために!
叩く叩く叩く!!!
俺たちの魂は、
俺たちが、世界にぶつけるんだ!!!!
邦楽部主将の近藤君の、
伸びやかな笛の音色で、始まった。

緊張しただろうに、
彼の呼吸が音となって、
大銀ドーム中に、雲雀の美しき鳴き声の様に、
響き渡った♪
近藤君の美しき調べを合図に、
みんなは、太鼓の撥を握りしめて、
打って打って打ちまくった!!!
轟け轟け轟け!!!
俺たちの熱き魂!!!

体育館の下の黴臭くて狭い部室で、
耳の感覚が無くなる位まで、
太鼓を叩き続けた日々。
ことしは昨年よりも汗が噴き出したが、
気温や体温を忘れる位に無心で、
太鼓を叩き叩き叩き続けた日々。
体や心の中に、だれでも流れている
真っ赤な血潮!!を、
自ら痛感して、
みんなの心の中の血潮と、
一緒に轟くために!
叩く叩く叩く!!!
俺たちの魂は、
俺たちが、世界にぶつけるんだ!!!!