2018年02月21日

エンドレス・ポエトリー

エンドレス・ポエトリー
監督・脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー
別府ブルーバード劇場

父親は医者になれ❗と言う。
僕は詩人に❗なりたい❗と強く思う。
詩を生きるってことは、
自分の心との葛藤だ❗

人間誰しも
喜びだけで無く❗
哀しみ苦しみの中で❗
もがいている。

その居たたまれ無い❗
胸を切り裂く様な❗
激情を❗
詩が吐き出してくれる。

巨匠アレハンドロ・ホドロフスキーの
珠玉の青春映画だった。

撮影監督はクリストファー・ドイル。

映像描写等、強烈な映画であったが❗
決して目を反らせようとは思わなかった。

人間の内面世界が赤裸々に❗
表に出ただけだった。

久し振りに❗
凄い❗映画を観た。
感動した。

詩人だから❗観ないといけない❗
との思いで 、
別府ブルーバード劇場に行ったが❗
誰もが観て❗
それぞれに感動する映画だと思う。

尚、上映は、
1日1回11:00~
2/23(金)まで。