2018年02月22日
2月22日(にゃんにゃんにゃん猫の日)を前に
昨夜は、
國廣幸一さんの「青春の切ない恋模様」の歌や、
鬼義理さん(卒業生だった)の
「悩み多き青春」の歌を堪能した。
國廣幸一さんの「身も心も」は、
今まで聴いたカバーの中でもピカ1だった。
鬼義理さんの音楽性は上がっていて素晴らしかった。
そして帰宅時、
ヤフーニュースで、
大杉漣さんが66歳の若さで急逝したことを知って、
愕然とした。
北野映画は全て見ている僕です。
北野映画には欠かせない
名脇役の大杉漣さんをもう見れない!
喪失感は大きい!涙が止まらない!
ファンの僕が、こんなにショックなのだから、
身近に居た人のショックは計り知れない!
東国原英夫さんはTwitterに、
「師匠(北野武さん)も全ての動きが止まっていた」と
書いていた。
帰宅後直ぐに見た女子パシュート金メダル☆には、
個々の力より心も合わせてチーム力をあげた成果だと、
感動しました。
「おめでとうございます」
然しながらすみません。
大杉漣さんが急死したことに心は奪われている。
大杉漣さんは、猫が大好きだった。
忙しくても寅子にゃんがご飯を欲しがってるな!と
思ったら、
ご飯の用意したり。
詩「おいなり は もーいない」
詩「何時いつまでも」を掲載して、
大杉漣さんのご冥福を僕なりの形で、
お祈り詩たいと思います。
おいなり は もーいない
木村永遠
きみは暑さの残る9月1日
外から そっと やって来て
ぼくの膝に ちょこんと乗った
驚くぼくの顔を見つめるまんまるな瞳
暑さは どこかに吹っ飛んで行った
おいなり
きつね色をしているから妻が名付けた
ねこ嫌いだったぼくだったが
妻が家に入れた 白と黒のねこ
おにぎりから ねこが好きになった
おいなり
きみと共に過ごした2年と1ヶ月で
ぼくはもっと ねこが好きになった
おいなり
ぼくが仕事から帰るとまとわりついて
ぼくの顔をまじまじとまんまるな瞳で見つめて
かん高いけど小っちゃな声で求めたね鰹節を
だから一緒に さきいかを食べたね
だから一緒に お刺身を食べたね
おいなり
仕事に疲れちまったぼくを労ろうと
すりすりしにゃしにゃ
横になったぼくのお腹に乗って
まじまじとまんまるな瞳で見つめていたね
鼻と鼻をくっつけて チュッチュ チュッチュ
ぼくの疲れは どこかに吹っ飛んで行った
おいなり
きみと共に過ごした2年と1ヶ月
ぼくはとっても小っちゃな君から
とっても大きな愛情をもらった
生まれた時から心臓が悪かったおいなりだったが
「おいなり は いつまでも一緒だ」 ぼくは信じていた
お外に遊びに行って中々帰って来ないと
「おいなり が おーいない」 ギャグを言ってたぼくに
ギャグと逆の真実が突然にやって来た
「おいなり が もーいない」
おいなりは秋になりつつある10月1日
満月の様なまんまる瞳を閉じて
緑の風に乗って自然に帰って行った
ことしの秋は いつにもまして寂しくなるね
「おいなり は もーいない」
(2015年10月3日作)
詩「おいなり は もーいない」朗読
*ご覧に、なって下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=FcXFlV6rG04
何時いつまでも
木村永遠
君が映る
僕の瞳の中に
僕の瞳の中には
君だけが映る
君が輝く
僕の心の中に
僕の心の中には
君の笑顔だけが輝く
愛しているから
抱きしめる
掛け替えの無い人だから
痛い位に抱きしめる
君を守り続けることこそ
僕の一番の幸せ
君が何時までも何時いつまでも
僕の中で輝いていますように



國廣幸一さんの「青春の切ない恋模様」の歌や、
鬼義理さん(卒業生だった)の
「悩み多き青春」の歌を堪能した。
國廣幸一さんの「身も心も」は、
今まで聴いたカバーの中でもピカ1だった。
鬼義理さんの音楽性は上がっていて素晴らしかった。
そして帰宅時、
ヤフーニュースで、
大杉漣さんが66歳の若さで急逝したことを知って、
愕然とした。
北野映画は全て見ている僕です。
北野映画には欠かせない
名脇役の大杉漣さんをもう見れない!
喪失感は大きい!涙が止まらない!
ファンの僕が、こんなにショックなのだから、
身近に居た人のショックは計り知れない!
東国原英夫さんはTwitterに、
「師匠(北野武さん)も全ての動きが止まっていた」と
書いていた。
帰宅後直ぐに見た女子パシュート金メダル☆には、
個々の力より心も合わせてチーム力をあげた成果だと、
感動しました。
「おめでとうございます」
然しながらすみません。
大杉漣さんが急死したことに心は奪われている。
大杉漣さんは、猫が大好きだった。
忙しくても寅子にゃんがご飯を欲しがってるな!と
思ったら、
ご飯の用意したり。
詩「おいなり は もーいない」
詩「何時いつまでも」を掲載して、
大杉漣さんのご冥福を僕なりの形で、
お祈り詩たいと思います。
おいなり は もーいない
木村永遠
きみは暑さの残る9月1日
外から そっと やって来て
ぼくの膝に ちょこんと乗った
驚くぼくの顔を見つめるまんまるな瞳
暑さは どこかに吹っ飛んで行った
おいなり
きつね色をしているから妻が名付けた
ねこ嫌いだったぼくだったが
妻が家に入れた 白と黒のねこ
おにぎりから ねこが好きになった
おいなり
きみと共に過ごした2年と1ヶ月で
ぼくはもっと ねこが好きになった
おいなり
ぼくが仕事から帰るとまとわりついて
ぼくの顔をまじまじとまんまるな瞳で見つめて
かん高いけど小っちゃな声で求めたね鰹節を
だから一緒に さきいかを食べたね
だから一緒に お刺身を食べたね
おいなり
仕事に疲れちまったぼくを労ろうと
すりすりしにゃしにゃ
横になったぼくのお腹に乗って
まじまじとまんまるな瞳で見つめていたね
鼻と鼻をくっつけて チュッチュ チュッチュ
ぼくの疲れは どこかに吹っ飛んで行った
おいなり
きみと共に過ごした2年と1ヶ月
ぼくはとっても小っちゃな君から
とっても大きな愛情をもらった
生まれた時から心臓が悪かったおいなりだったが
「おいなり は いつまでも一緒だ」 ぼくは信じていた
お外に遊びに行って中々帰って来ないと
「おいなり が おーいない」 ギャグを言ってたぼくに
ギャグと逆の真実が突然にやって来た
「おいなり が もーいない」
おいなりは秋になりつつある10月1日
満月の様なまんまる瞳を閉じて
緑の風に乗って自然に帰って行った
ことしの秋は いつにもまして寂しくなるね
「おいなり は もーいない」
(2015年10月3日作)
詩「おいなり は もーいない」朗読
*ご覧に、なって下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=FcXFlV6rG04
何時いつまでも
木村永遠
君が映る
僕の瞳の中に
僕の瞳の中には
君だけが映る
君が輝く
僕の心の中に
僕の心の中には
君の笑顔だけが輝く
愛しているから
抱きしめる
掛け替えの無い人だから
痛い位に抱きしめる
君を守り続けることこそ
僕の一番の幸せ
君が何時までも何時いつまでも
僕の中で輝いていますように



