2018年07月18日
NHK『みんなのうた』早春賦
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
1913年(大正2年)に発表
吉丸一昌作詞、中田章作曲
日本の唱歌
1979年2月
(三枝成彰の編曲による「早春賦」)
NHK『みんなのうた』で放送
2007年「日本の歌百選」
2018.7.17
吉丸一昌記念館・早春賦の館
(大分県臼杵市市浜980)に
行きました。
吉丸 一昌(よしまる かずまさ)氏
(1873年9月15日 - 1916年3月7日)は、
日本の作詞家、文学者、教育者。
代表作は『早春賦』など。
東京府立第三中学校教諭、
東京音楽学校(現在の東京芸術大学)教授。
大分県北海部郡海添村(現臼杵市海添)出身。
詩の素晴らしさは勿論、
無償の愛・・・苦学して
東京帝国大学国文科に進学。
苦学の大変さを知っているからか、
下宿先で「修養塾」という私塾を開き、
その後生涯に渡り、
地方からの苦学生と生活を共にして、
衣食住から勉学、就職に至るまでを世話しました。
年中無休:午前8:30~午後5:00
入館料:一般210円・小中学生110円
(20名以上様から団体割引料金有り)
(駐車場有り)
どうぞ、みなさんも、
吉丸一昌氏の人間愛(無償の愛)に、
触れに行ってくださいね。

#みんなのうた #NHK #三枝成彰
#早春賦 #吉丸一昌 #吉丸一昌記念館
#日本の歌百選 #修養塾
#東京帝国大学 #東京音楽学校
#大分県 #臼杵市 #詩人 #作詞家
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
1913年(大正2年)に発表
吉丸一昌作詞、中田章作曲
日本の唱歌
1979年2月
(三枝成彰の編曲による「早春賦」)
NHK『みんなのうた』で放送
2007年「日本の歌百選」
2018.7.17
吉丸一昌記念館・早春賦の館
(大分県臼杵市市浜980)に
行きました。
吉丸 一昌(よしまる かずまさ)氏
(1873年9月15日 - 1916年3月7日)は、
日本の作詞家、文学者、教育者。
代表作は『早春賦』など。
東京府立第三中学校教諭、
東京音楽学校(現在の東京芸術大学)教授。
大分県北海部郡海添村(現臼杵市海添)出身。
詩の素晴らしさは勿論、
無償の愛・・・苦学して
東京帝国大学国文科に進学。
苦学の大変さを知っているからか、
下宿先で「修養塾」という私塾を開き、
その後生涯に渡り、
地方からの苦学生と生活を共にして、
衣食住から勉学、就職に至るまでを世話しました。
年中無休:午前8:30~午後5:00
入館料:一般210円・小中学生110円
(20名以上様から団体割引料金有り)
(駐車場有り)
どうぞ、みなさんも、
吉丸一昌氏の人間愛(無償の愛)に、
触れに行ってくださいね。

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