2011年05月12日
カタクリの花咲く頃
夢のあとさき問うこともせず
ただひたむきな瞳まぶしい
君の手を取り歩いた丘に
春を待ち切れぬカタクリの花
あ~信じてた握った手の
優しさだけで生きていけると
交わした約束は風に吹かれて
あれから何度目の春だろう
君は十六の面影のまま
立ち去るそのわけを告げもしないで
あ~咲いてるだろう今年もまた
薄むらさきの花びらたち
風のまにまに舞い落ちる夢
ただひたすらに愛おしい
そんな夕暮れに思い出すのは
春の届け物カタクリの花
あ~忘れない長い前髪
掻き上げ口づけた白い額に
あ~なぜ目を閉じるのか
空・風・雲・全て美しい

「カタクリの花咲く頃」は、
ミュージシャンの万年青(おもと)氏の詩。
万年青氏は、
明晩、大分市府内5番街のライブハウス「十三夜」に出演します。
リクエストしたら「カタクリの花咲く頃」を、歌ってくれますよ♪
万年青氏から送られたメールの一部も紹介します。
何年か前に、自分の東北の血に敬意を表して「カタクリの花咲く頃」
という曲を作りましたが、あまりに乙女チックというか可愛い曲で気恥ずかしく
最近封印していました。その曲を今あちこちで歌っています。
そんなつもりで作ったのではないのに、受け取りようによっては、春を知らずに
散った若い命への哀惜のような歌詞で・・・歌ってて泣きそうになります。
今、岩手はカタクリが満開だとか・・・
万年青氏と「にぎにぎ」は、
「座・僕さー」(弾き語り&詩の朗読)でも活動しています。
ただひたむきな瞳まぶしい
君の手を取り歩いた丘に
春を待ち切れぬカタクリの花
あ~信じてた握った手の
優しさだけで生きていけると
交わした約束は風に吹かれて
あれから何度目の春だろう
君は十六の面影のまま
立ち去るそのわけを告げもしないで
あ~咲いてるだろう今年もまた
薄むらさきの花びらたち
風のまにまに舞い落ちる夢
ただひたすらに愛おしい
そんな夕暮れに思い出すのは
春の届け物カタクリの花
あ~忘れない長い前髪
掻き上げ口づけた白い額に
あ~なぜ目を閉じるのか
空・風・雲・全て美しい

「カタクリの花咲く頃」は、
ミュージシャンの万年青(おもと)氏の詩。
万年青氏は、
明晩、大分市府内5番街のライブハウス「十三夜」に出演します。
リクエストしたら「カタクリの花咲く頃」を、歌ってくれますよ♪
万年青氏から送られたメールの一部も紹介します。
何年か前に、自分の東北の血に敬意を表して「カタクリの花咲く頃」
という曲を作りましたが、あまりに乙女チックというか可愛い曲で気恥ずかしく
最近封印していました。その曲を今あちこちで歌っています。
そんなつもりで作ったのではないのに、受け取りようによっては、春を知らずに
散った若い命への哀惜のような歌詞で・・・歌ってて泣きそうになります。
今、岩手はカタクリが満開だとか・・・
万年青氏と「にぎにぎ」は、
「座・僕さー」(弾き語り&詩の朗読)でも活動しています。
阿呆鳥の末路「にぎにぎ」ポエトリーリーディング
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
取下げ書の提出の強要(大分市教育委員会からの)
天国から地獄へ
家族がバラバラに
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
「大在東小校歌差替え問題」が、あってから。
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
再審制度「見直しを」
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
取下げ書の提出の強要(大分市教育委員会からの)
天国から地獄へ
家族がバラバラに
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
「大在東小校歌差替え問題」が、あってから。
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
再審制度「見直しを」
Posted by にぎにぎ at 19:27│Comments(0)
│詩
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