2012年02月12日
罪
奥深く
奥底に
奥の底の底に
そこに固い
固い固い塊りが 存在する
石のようでもあり
意志のようでもある
なくしたいのに
聞こえてくる
生きているものの声
いつもいる
頭の後ろ
首のすぐ上にいつもいる
驕り高ぶった真っ黒な過去
重たくて澱んでいる
しこり 痛み
考えているときも
じっとたたずんでいるときも
起こってくる
罪があって いまは残罪となって
言霊の重い響きが奥底に存在する
事玉が石となって意志となって
小石小意志の数が多すぎるから
わけがわからなくなって
奥深く
奥底に
奥の底の底に
そこに固い
固い固いかたまりが 存在する
奥の底の底に
罪がこびりついて離れない


大分県立文化短期大学
甲斐千晴さんの作品
奥底に
奥の底の底に
そこに固い
固い固い塊りが 存在する
石のようでもあり
意志のようでもある
なくしたいのに
聞こえてくる
生きているものの声
いつもいる
頭の後ろ
首のすぐ上にいつもいる
驕り高ぶった真っ黒な過去
重たくて澱んでいる
しこり 痛み
考えているときも
じっとたたずんでいるときも
起こってくる
罪があって いまは残罪となって
言霊の重い響きが奥底に存在する
事玉が石となって意志となって
小石小意志の数が多すぎるから
わけがわからなくなって
奥深く
奥底に
奥の底の底に
そこに固い
固い固いかたまりが 存在する
奥の底の底に
罪がこびりついて離れない


大分県立文化短期大学
甲斐千晴さんの作品
阿呆鳥の末路「にぎにぎ」ポエトリーリーディング
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
取下げ書の提出の強要(大分市教育委員会からの)
天国から地獄へ
家族がバラバラに
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
「大在東小校歌差替え問題」が、あってから。
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
再審制度「見直しを」
【竹田よしみ会】入会
公立小中校歌の手本(地域の特色を入れて唯一無二の校歌に)
取下げ書の提出の強要(大分市教育委員会からの)
天国から地獄へ
家族がバラバラに
大分県弁護士会人権擁護委員会の裁定待ち
「大在東小校歌差替え問題」が、あってから。
大分市教委学校施設課から取下げ書提出の強要
再審制度「見直しを」
Posted by にぎにぎ at 21:52│Comments(0)
│詩
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