2009年12月29日
2009年12月29日
女の敵
穏やかに晴れた休日の午後、
「そろそろお昼だけど、どうする~?」
僕がそういうと妻が返した。
『あら?もうそんな時間?でもまだ、あまりお腹空かないわね~』
「飯は食えるときに食っとかないと、突然何が起こるかわからないんだゾ」
『そうねぇ~。ウチだけB29の爆弾が落とされるかもしれないし~』
「ウーマンリブの集団が押しかけて来て
ボコボコにされるかもしれないし~」
『あはは~!アナタは女の敵だからねぇ~』
女の敵の「にぎにぎ」は、
今日は?女性にボコボコにされていません。
一日中『1/9のライブ』の準備・練習をしていました。
「そろそろお昼だけど、どうする~?」
僕がそういうと妻が返した。
『あら?もうそんな時間?でもまだ、あまりお腹空かないわね~』
「飯は食えるときに食っとかないと、突然何が起こるかわからないんだゾ」
『そうねぇ~。ウチだけB29の爆弾が落とされるかもしれないし~』
「ウーマンリブの集団が押しかけて来て
ボコボコにされるかもしれないし~」
『あはは~!アナタは女の敵だからねぇ~』
女の敵の「にぎにぎ」は、
今日は?女性にボコボコにされていません。
一日中『1/9のライブ』の準備・練習をしていました。

2009年12月29日
おんな の なかで
おんな の なかに
からだ が こころ が
溶けていく
なぜか 心細そうにしている おんな
肌が透き通るように真っ白で
青白くも思える おんな
ぼくは おんな に のみこまれて
おんな の なかで
僕自身は なくなって
あとかたもなく
とろけていく
からだ が こころ が
溶けていく
なぜか 心細そうにしている おんな
肌が透き通るように真っ白で
青白くも思える おんな
ぼくは おんな に のみこまれて
おんな の なかで
僕自身は なくなって
あとかたもなく
とろけていく
