2010年04月11日

オダギリジョーが猫を

抱いていた。






家には

おにぎりジョー ?」がいる。。



  


Posted by にぎにぎ at 20:17Comments(0)猫の「おにぎり」

2010年04月11日

春の雪は桜の花弁

水が枯れ行く小川の周りを
「桜の花弁は見納めかな」と思いつつ
いつもの様に ゆっくり歩く

春の雪は桜の花弁
一片一片が はらりひらりと風に乗って
近くの屋根や私の頭や私の周りの道路の上に
舞い降りて舞い降りてくる

春の雪は桜の花弁
道路の隅に積もった桜の雪の結晶を
こころで感じるだけでは物足りなくて
デジタルカメラの中に優しさを積もらせる

グランドでは小学生が
花冷え等関係無しに
元気一杯 野球を感じている
桜の雪が降り終わったら
熱い日差しに向かってプレーするんだろう

蕾から花弁へ花弁から雪の一片一片へ
たった一月のできごとだった

桜は一年後の輝きのために
穏やかに鼓動を整える



  


Posted by にぎにぎ at 11:12Comments(1)

2010年04月11日

晃星堂書店の週間ベストセラーズ

今朝の大分合同新聞の「週間ベストセラーズ」は、
(大分市・晃星堂書店調べ)だった。

第8位に
もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
(岩崎夏海著)だった。
とてもいい本です。

みなさん!
高校野球に命をかけた野球部のマネージャーの「あっこ」の詩も載っている
詩集「おにぎり は すりすり」も、よろしくお願い致します。

詩「あっこ」は、昨年の詩のボクシング佐賀県大会で僕が準優勝した時に、
朗読してマスコミにも取上げられました。  


Posted by にぎにぎ at 08:51Comments(0)こだわり

2010年04月10日

大仏開眼

吉備真備きびのまきび(律令制を作った人)氏は、
凄い!(大昔なのに90近くまで生きた)


吉岡秀隆氏は凄い!
わびさび の 名優になった。
子役から!は珍しい。
脚本家の倉本氏や寅さんの監督の山田氏のお陰も、
あると思うけど。

北野たけしさん、お願いします。

高橋克典氏も凄いけど、
フルより隙間がある俳優を!
日本の こころ の映画を。
笠智秀氏が生きていたら!?


石原さとみ氏は、上手くなった。


おいだ氏は、何者?


國村凖(くにむらじゅん)氏は、名優中の名優。  


Posted by にぎにぎ at 21:23Comments(2)こだわり

2010年04月09日

認めて頂ける方がいい詩集目次

Twiitterにオノヨーコさんからメッセージが届きました。英語なんでよく分からないですけど。でも、とてもありがたかったです)

(歓迎会でした。この不景気な時○○会を、するのは・・・。あっさりした歓迎会でした。「職場外で、認めて頂ける方がいい」と言う唯一良い話がありました。20:55大分駅発の電車で帰りました)

帰宅したら大分合同新聞様から「読者の声」投稿の記念品が届きました。
大分合同新聞様、ありがとうごさいました。





「おにぎり は すりすり」詩集?の目次

猫の おにぎり
     
     おにぎり が 見ている夢☆
     おにぎり は すりすり

高校生
 (高校教師「にぎにぎ」の視点)
   
     自己紹介
     真っ直ぐで 輝く水面
     僕は 誰よりも 速く走りたい!
     紅葉樹(向上樹こうじょうするみき
     冷たい風
     三十三の蕾

自分自身

     嫌悪 焦燥 イライラ ドキドキ
     水の情景


 平和

     長崎が一番熱くて
          一番涙した日
     雲間に消えて行った若者を忘れない
     返してください!!
     あっこ
     猫ちゃん が 道路に

あとがき
『詩を、みんなが触れたくなるようなメジャーにしたい』

みなさん!宜しくお願い致します。  


Posted by にぎにぎ at 22:29Comments(2)日記

2010年04月08日

作家誕生、大分の誇り

始業式の担任発表の時、
悪童?達は、バンザイしていました?

但し、担任外の仕事ではキレソウ?です。

今朝の大分合同新聞の「読者の声」に、
「作家誕生、大分の誇り」という題で、
僕の原稿が掲載されました。


第40回九州芸術祭文学賞を受賞した
「伊藤香織」さんの作品「苔やはらかに。」について、
書いた文章です。

伊藤香織さん大分合同新聞さん、ありがとうございます。

 ◇「文学不毛」と言われてい
る昨今、大分に新進気鋭の作家
がデビューしたことを、県民と
して誇りに思う。(掲載文の最後)



  

Posted by にぎにぎ at 19:37Comments(0)日記

2010年04月07日

新学期

(眠たいけど!本を読んでる。
 「通勤電車でよむ詩集」(小池昌代氏編)等。
 良い意味「活字中毒」)

(眠たいけど!記事を書いてる)

昨夜も腹が大変だった。
トイレに蹲った。

だから今夜はアルコール抜き。

今日、改めて今年度は、
○長からは仕事を振られまくることが、
つくづく分かった。
今日、会議の時、思わず切れそうになる。
でもいつも寸止め?で終わる。

明日から新学期が本格的にスタートする。

生徒と一緒の時は楽しいことが多い。  


Posted by にぎにぎ at 22:53Comments(0)日記

2010年04月07日

Twitter

Twitterに登録した。尊敬する横尾忠則氏もしている。
大尊敬している谷川俊太郎氏も、やっていた。
でも?楽しみ方や表記の仕方がよく分からない。  


Posted by にぎにぎ at 21:18Comments(2)日記

2010年04月06日

詩人が感じたこと

佐伯市弥生の伊藤香織さんが、第四〇回九州芸術文学賞を受賞した。「久し振りに大分に文学の灯が点った」言い過ぎだろうか。伊藤香織さんの作品「苔やはらかに。」を、文学界四月号で読んだ。(地方の文学賞受賞作が中央の文芸誌に載るのは珍しい)「行かず後家」を「生ず苔」やと思っていた(「苔やはらかに。」の引用)で始まる。最初の九行で、読者を「苔やはらかに」にぐっと引寄せる。重要な登場人物の四人を、伊藤香織さんは読者の心に掘り込む。選考委員の五木寛之氏は『「苔やはらかに。」は、独特のくせのある文体を巧みに使いこなして、他の候補作と一線を画している感があった』と、賞賛している。「文学不毛」と言われている昨今、大分に新進気鋭の作家がデビューした事は、県民として誇りに思う。大分には、安心院が舞台の「陸行水行」(松本清張)別府が舞台の「復讐するは我にあり」(佐木隆三)等がある。私も谷川俊太郎詩になろうと決意する。(ある新聞に400字以内で)

3月20日に「くまもと連詩」に行った。谷川俊太郎、覚和歌子、ジェローム・ローゼンバーグ(通訳ジェフリー・アングルス)、四元康祐、伊藤比呂美氏と日本を世界を代表する詩人が、そろった。通常1人の詩人のみで唄う「詩」を、敢えて数人で繋げ、「連詩」という大きな物語を作って、私達聴衆を堪能させてくれた。私の住む大分では、伊藤香織氏が第40回九州芸術祭文学賞に輝いた。選考委員の五木寛之氏は『「苔やはらかに。」は、独特のくせのある文体を巧みに使いこなして、他の候補作と一線を画している感があった』と、賞賛している。昨年末は、大分県安心院で「松本清張生誕100周年」の記念講演として、作家の阿刀田高氏が清張氏が安心院を舞台にして書いた小説「陸行水行」を、取り上げた。文学に興味を持つ人が少なくなった昨今、「松本清張生誕100周年」を終えて、九州が文学の新たな発信地になることを、期待する。
(ある新聞に400字以内で)


  


Posted by にぎにぎ at 20:34Comments(0)こだわり

2010年04月05日

くまちゃんの「光の詩」

昨日は睡眠時間5時間弱で、
宇佐のばあちゃんの一周忌の法事に行った。


(宇佐は安心院は松本清張氏も愛した所。清張氏は北九州から安心院まで自転車で通って邪馬台国等の事を調べた。そして駅館川(やっかんがわ)が重要なキーワード?の小説「陸行水行」を書いた。宇佐神宮の参道には妻の先祖の富田久兵衛氏の碑がある。親戚の土産物屋もある。のに、申し訳ないほど?さっぱり?)

お寺さんは「例え病気になっても、そのことで心配してくれたり看病してくれる人のありがたみが分かる」と説いた。そして「説法をし出した頃、マキエさん(ばあちゃん)に『お釈迦様の変わりに説法するのだから、法衣を着なさい』と叱られた」と、感慨深く語った。

ヒサチュウ(妻の父)と一緒に熱燗をたらふく飲んだ。
僕が「囲碁をし出した」と伝えたら、喜んでくれた。


今日は「熟睡出来ない位たまらない背中の痒み」に堪えかねて、
久し振りに皮膚科に行った。
背中はムチ?での虐待の跡?みたい??


塗り薬を塗るのをサボっていたり、孫の手の使いすぎ。
叱られました。乾燥肌。
(でも?この冬は静電気でパチは一度も無かった)


昼食は久し振りに別府の十文字原に行った。

カフェ「光の詩」

リサさんの「ピアノの弾き語り?」を聴いた♪

僕は阿久悠氏の「作詩入門」(岩波現代文庫)を読んでいた。

リサさんはピアノが上手。歌も天使の声☆
英語の歌も歌える。

レパートリーも数多い!


ひかりライスセットと生チョコケーキだけの値段で、
チャージ料は要らなかった。


安過ぎ・・!!



  


Posted by にぎにぎ at 18:55Comments(2)日記