2012年09月17日
アフリカ村レポート?NO.2
30分の休憩後。
ろくろう

FOLIKAN(福岡から)
・・・アグレッシブなパーカッションアンサンブルから、
ムーディーなアフリカン・アンビエントまで、
4人の音が一つになり造り出されたグルーヴは、
アフリカの雄大な大地の鼓動を呼び起こさせる
究極のトランスミュージック。
(プログラムの紹介文を、お借りしました)
*凄い!大感動!!
(この記事は、会場で買った彼らのCD聴いて、
シャウト?(堪能)しながら、書いてマース)
ろくろう

FOLIKAN(福岡から)
・・・アグレッシブなパーカッションアンサンブルから、
ムーディーなアフリカン・アンビエントまで、
4人の音が一つになり造り出されたグルーヴは、
アフリカの雄大な大地の鼓動を呼び起こさせる
究極のトランスミュージック。
(プログラムの紹介文を、お借りしました)
*凄い!大感動!!
(この記事は、会場で買った彼らのCD聴いて、
シャウト?(堪能)しながら、書いてマース)
2012年09月17日
アフリカ村レポート?NO.1
昨日は台風で妻の傘が破壊されても、そんなことには負けずに、
アフリカ村(別府ブルーバード会館)に行って来た。
大分合同新聞の記事に掲載してあった携帯番号に電話して、
岩尾記代子代表にチケットを取って頂いていた。
12時オープニング

アンタトロンディア
・・・佐伯市に、こんなファンキーなバンドがあったんだ!
こういう帽子が欲しい!
ノザキダイジュ

ジャフロ
・・・福岡から
女子の踊りが凄い!激しすぎて、僕の古いカメラでは撮れなかった!
30分休憩。
トキハ別府店に行って、
DEAR FRIENDSのコンサートのチケットを買って、
スタバで一服。
アフリカ村(別府ブルーバード会館)に行って来た。
大分合同新聞の記事に掲載してあった携帯番号に電話して、
岩尾記代子代表にチケットを取って頂いていた。
12時オープニング

アンタトロンディア
・・・佐伯市に、こんなファンキーなバンドがあったんだ!
こういう帽子が欲しい!
ノザキダイジュ

ジャフロ
・・・福岡から
女子の踊りが凄い!激しすぎて、僕の古いカメラでは撮れなかった!
30分休憩。
トキハ別府店に行って、
DEAR FRIENDSのコンサートのチケットを買って、
スタバで一服。
2012年09月15日
誕生日
誕生日 おめでとう
僕のそばに 君がいる
僕の心の中に いつも君がいる
だから ありがとう
いろんな君がいる
いろんな もどかしさ
いろんな 悩み
いろんな 苦しみ
いろんな 寂しさ
いろんな 悲しみ
いろんな君がいる
喜びだけではないことは
わかっているけど
君の ため息が
語ってくれているから
わかっているけど
おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている
君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ
だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと

(お魚くわえた猫の名前は「おにぎり」)
僕のそばに 君がいる
僕の心の中に いつも君がいる
だから ありがとう
いろんな君がいる
いろんな もどかしさ
いろんな 悩み
いろんな 苦しみ
いろんな 寂しさ
いろんな 悲しみ
いろんな君がいる
喜びだけではないことは
わかっているけど
君の ため息が
語ってくれているから
わかっているけど
おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている
君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ
だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと

(お魚くわえた猫の名前は「おにぎり」)
2012年09月15日
臼杵みなと市場
土曜日でも授業をした。
帰り久し振りに整骨医院に行った。
少し楽になった。
帰宅後、
バイパスでツルーッと
オープンしたばっかりの
臼杵みなと市場に行った。
(オープンとか海産物に弱い)

唯一のご飯物の「臼杵ふぐ丼」を食べて、
いくつか海産物をゲットした。

900円という値段にはびっくりしたが、
食べたら美味しい味にびっくり。
無し?があったので、梨も買った。
尚?臼杵みなと市場の隣の建物が、
味があって気になった。

あしたは、アフリカに行くつもり?
(実は、別府)
(台風の影響が無ければいいな)
帰り久し振りに整骨医院に行った。
少し楽になった。
帰宅後、
バイパスでツルーッと
オープンしたばっかりの
臼杵みなと市場に行った。
(オープンとか海産物に弱い)

唯一のご飯物の「臼杵ふぐ丼」を食べて、
いくつか海産物をゲットした。

900円という値段にはびっくりしたが、
食べたら美味しい味にびっくり。
無し?があったので、梨も買った。
尚?臼杵みなと市場の隣の建物が、
味があって気になった。

あしたは、アフリカに行くつもり?
(実は、別府)
(台風の影響が無ければいいな)
2012年09月09日
ポエトリィ・リーディング in Saga
先週は食べるためにの仕事で、
訳の分からないことが続いたり、
万一悪化すれば、
総合病院での手術・入院しかないとの
診断があったり。
昨日は、大分での詩の会合には参加せずに、
健康回復に努めました。
「何があっても、どんなことがあっても、
どんなことを言われても、どんな風に思われても、
自分を生きよう!」との思いが、
やっと固まりました。
訳の分からないことが続いたり、
万一悪化すれば、
総合病院での手術・入院しかないとの
診断があったり。
昨日は、大分での詩の会合には参加せずに、
健康回復に努めました。
「何があっても、どんなことがあっても、
どんなことを言われても、どんな風に思われても、
自分を生きよう!」との思いが、
やっと固まりました。
今日は睡眠時間4時間で、
佐賀まで6時間以上、ハンドルを握ってました。
母方の墓と父方の墓をお参りした後、
「佐賀城本丸歴史館」での
詩の朗読会に参加しました。
僕は「波」「学校前(祖父と祖母の家)」を、
朗読しました。
朗読者は、14名でした。
主催の「なわての会」の結束力が、
一番勉強になりました。
佐賀のみなさん!
ありがとうございました☆

2012年09月08日
「小波」「波」「学校前」(3月11日。原発)
小波
小波のように、
生きていきたい。
もしも君が小波なら、
ぼくは返すよ。
心も微笑んでいたい。
君の瞳に僕が映る。

波
寡黙だった君だったけど
君は堪らなかったんだ
君は堰を切った
君は「海が嫌い」だったけど
君は久しぶりに海の前で佇んだ
「いやおうなしに寄せて来る時だけど
優しい小波がいつも語りかけてくれますように」
君は祈りをつぶやいた
悲しくて苦しくて辛すぎる
ボールペンがぎこちない手紙だったけど
僕が毎朝散歩する海岸に届く前に溶けてしまったけど
僕には文字が見えない手紙だったけど
じっと心を瞑って
君の重たさをいつまでも思いっきり抱きしめている

3月11日。
君の涙で海が緑色になったから。
だから、
日本のみんなは、一緒だよ。
左から降る雨に濡れないように、
傘の中に入って。
学校前(祖父と祖母の家)
「学校前に行く」が
母方の祖父と祖母の家に行く合図だった
母は小学校から
ほんの道幅だけ前の家で生まれ育った
佐賀県杵島郡福富村
干潟の出口から始まる川の近く
六角橋を越えた後に浮かび上がる
学校前の家のやさしさ
佐賀県杵島郡福富村
蓮根と蟹漬け(がんつけ)と
すぼたく(藁すぼ)と
しゃっぱ(蝦蛄)が美味しいところ
むつごろうが泥だらけで可愛いところ
佐賀県杵島郡福富村
甘いお米が出来過ぎる位のところ
水を引き過ぎたためか
平坦なところを
真っ直ぐに進んでいるだけなのに
車は微妙に揺れる
学校前の家で祖父は
庭に面した窓から降り注ぐ
淡い日差しを頼りに
ゆっくりと
葉隠の研究(長男の著作)を読んでいた
祖父は
東京物語の笠智秀さんのような雰囲気だった
学校前の家の庭には
医学部の学生だった長男の供養塔があった
手を合わせて黙る祖父と祖母は
原爆投下に責任を感じている様にも思えた
「学校前に行く」が
母方の祖父と祖母の家に行く合図だったはず
学校前の家は
ずいぶん前に取り壊された
供養塔と桜の木だけは残っている
今年の春が来るほんの前に
祖父と祖母の法要が営まれる

(あした、母方のお墓と父方のお墓をお参りをしに、
詩の朗読をさせて頂きに、
佐賀県に行って来ます。
佐賀にも原発がある。
僕らは原発がなくても生きていける。)
小波のように、
生きていきたい。
もしも君が小波なら、
ぼくは返すよ。
心も微笑んでいたい。
君の瞳に僕が映る。

波
寡黙だった君だったけど
君は堪らなかったんだ
君は堰を切った
君は「海が嫌い」だったけど
君は久しぶりに海の前で佇んだ
「いやおうなしに寄せて来る時だけど
優しい小波がいつも語りかけてくれますように」
君は祈りをつぶやいた
悲しくて苦しくて辛すぎる
ボールペンがぎこちない手紙だったけど
僕が毎朝散歩する海岸に届く前に溶けてしまったけど
僕には文字が見えない手紙だったけど
じっと心を瞑って
君の重たさをいつまでも思いっきり抱きしめている

3月11日。
君の涙で海が緑色になったから。
だから、
日本のみんなは、一緒だよ。
左から降る雨に濡れないように、
傘の中に入って。
学校前(祖父と祖母の家)
「学校前に行く」が
母方の祖父と祖母の家に行く合図だった
母は小学校から
ほんの道幅だけ前の家で生まれ育った
佐賀県杵島郡福富村
干潟の出口から始まる川の近く
六角橋を越えた後に浮かび上がる
学校前の家のやさしさ
佐賀県杵島郡福富村
蓮根と蟹漬け(がんつけ)と
すぼたく(藁すぼ)と
しゃっぱ(蝦蛄)が美味しいところ
むつごろうが泥だらけで可愛いところ
佐賀県杵島郡福富村
甘いお米が出来過ぎる位のところ
水を引き過ぎたためか
平坦なところを
真っ直ぐに進んでいるだけなのに
車は微妙に揺れる
学校前の家で祖父は
庭に面した窓から降り注ぐ
淡い日差しを頼りに
ゆっくりと
葉隠の研究(長男の著作)を読んでいた
祖父は
東京物語の笠智秀さんのような雰囲気だった
学校前の家の庭には
医学部の学生だった長男の供養塔があった
手を合わせて黙る祖父と祖母は
原爆投下に責任を感じている様にも思えた
「学校前に行く」が
母方の祖父と祖母の家に行く合図だったはず
学校前の家は
ずいぶん前に取り壊された
供養塔と桜の木だけは残っている
今年の春が来るほんの前に
祖父と祖母の法要が営まれる

(あした、母方のお墓と父方のお墓をお参りをしに、
詩の朗読をさせて頂きに、
佐賀県に行って来ます。
佐賀にも原発がある。
僕らは原発がなくても生きていける。)