2013年08月04日
金田一秀穂先生の「言葉は生きている」
「詩は生きている」と以前から言ってる僕は、
今日、大分市コンパルホールであった
金田一秀穂先生の御講演
「言葉は生きている~若者言葉や流行語をめぐって~」を、
聴きに行きました。
主催は、公益財団法人「日本習字教育財団」さんです。
●敬語を使ってお願いすることは、とても丁寧な依頼なので、
相手は、断れない。
●上海のある会場に、ノーネクタイで行ったら、
ネクタイの偉い先生が全員、ネクタイを外して、歓迎してくれた。
●敬語⇒自分は一人前だ。自分が偉い所を見せる。
相手との距離を置く。その人を突き放すための言葉。
●人間だって、鳴き声があるはず。
LINE(広島の事件)・・・声が無い。肉筆も無い。
⇒本当の気持ちが伝わらない。
●仲間言葉
じいちゃんとばあちゃんの会話は、
ひとことずつでも、お互いの言いたいことを察することが出来る。
女性言葉は、同性に対して使うことが多い。
●団塊の世代の言葉
「凄くいい」「ひどくいい」
●「ゆとり」教育は決して悪くない。
今の若者の方が、頭が良い。学力とは関係ない。
●学力世界1の頃の若者が、
「ひきこもり」「おたっきー」
●基本は、生きている人達の
「声を聞く」「会話をする」
金田一秀穂先生は、2時間近くも話し続けた。
何も見ずに、話題が豊富で、ユーモアたっぷりで、
着地は綺麗にまとめてた。
凄過ぎ!
この話術は、大尊敬です。
金田一秀穂先生!
言葉に対する鋭い視点!
大変、参考に(勉強に)なりました。
どうも、ありがとうございました。
(城下かれいは、美味しかったですか?)
驚き桃の木の?大分に、
また来られてださいね。
日本習字財団さん!
習字は「修治?と何とか」の歌位しか、
触れてないのに?
こころよく入場させて頂き、
誠に、ありがとうございました。
敬語の使い過ぎ!!
今日、大分市コンパルホールであった
金田一秀穂先生の御講演
「言葉は生きている~若者言葉や流行語をめぐって~」を、
聴きに行きました。
主催は、公益財団法人「日本習字教育財団」さんです。
●敬語を使ってお願いすることは、とても丁寧な依頼なので、
相手は、断れない。
●上海のある会場に、ノーネクタイで行ったら、
ネクタイの偉い先生が全員、ネクタイを外して、歓迎してくれた。
●敬語⇒自分は一人前だ。自分が偉い所を見せる。
相手との距離を置く。その人を突き放すための言葉。
●人間だって、鳴き声があるはず。
LINE(広島の事件)・・・声が無い。肉筆も無い。
⇒本当の気持ちが伝わらない。
●仲間言葉
じいちゃんとばあちゃんの会話は、
ひとことずつでも、お互いの言いたいことを察することが出来る。
女性言葉は、同性に対して使うことが多い。
●団塊の世代の言葉
「凄くいい」「ひどくいい」
●「ゆとり」教育は決して悪くない。
今の若者の方が、頭が良い。学力とは関係ない。
●学力世界1の頃の若者が、
「ひきこもり」「おたっきー」
●基本は、生きている人達の
「声を聞く」「会話をする」
金田一秀穂先生は、2時間近くも話し続けた。
何も見ずに、話題が豊富で、ユーモアたっぷりで、
着地は綺麗にまとめてた。
凄過ぎ!
この話術は、大尊敬です。
金田一秀穂先生!
言葉に対する鋭い視点!
大変、参考に(勉強に)なりました。
どうも、ありがとうございました。
(城下かれいは、美味しかったですか?)
驚き桃の木の?大分に、
また来られてださいね。
日本習字財団さん!
習字は「修治?と何とか」の歌位しか、
触れてないのに?
こころよく入場させて頂き、
誠に、ありがとうございました。
敬語の使い過ぎ!!
