2014年08月07日

自死は、しない。

理研の副センター長が自死したニュースに、
愕然として、悲しみを通り越して、
やるせなさが、心の中に一杯になりました。
副センター長は、
みんなに頼りにされていたから、
STAP細胞の不祥事で、
想像を絶するもの凄い責任感を、
抱えたのだと思います。
ぼくが時々、後頭部から首筋から肩まで、
コチンコチンになるなんて、軽いものだと思います。
個人的な考えですが、
STAP細胞は、論文やら研究組織やらを、
白紙にして、一から出発した方が良いと思います。
プライドなどは捨てて、生まれたままの赤ん坊に、
戻った方が良いと思います。

ぼくには、
副センター長の様な人望はありません。
ぼくは、
会話に、自信が無かったり、
会話が、上手くなかったりで、
言葉が足りなかったりで、
職場では、
もしもいなくなっても、
惜しまれることはありません。

組織の中で、
自分の考えを理解して頂けない事は、
歯がゆい事ですが、
今は、こういうものだと思っています。
昔?と違って、
職場内での立ち位置などは期待していません。

職場での気持ちの根底に、
疎外感や寂寞感があるからか?
身内の中では、
知らず知らずの間に、
デリカシーの無い行動を取っている様です。
親しい人の心を、傷つけている様です。
かなりかなり反省しています。

ぼくが、
誰からも理解されないのは当たり前です。
ぼくを、
相手にする人が少ない事も、当たり前です。
自分だけは、自分を理解していればいいと思います。
だから自死はしません。
誰からも認められなくてもいいから?
詩の中で、生きて行きます。
孤独感を友として、生きて行きます。
孤高には、決してなれませんが。


  


Posted by にぎにぎ at 20:46Comments(0)日記こだわり詩2012年4月~