2014年08月31日

花火

この世に辿り着いた頃に
瞳を開けることが出来なかった
眩しさが
これ以上ない凄まじい光

眩しさにようやく慣れた頃
時めきの向こうに見えた心から
全ては始まった

Aはいつまでも眩しい日々を送り
Bは大人になるに連れて眩しさが
陰りを帯びて
Cは眩しさに慣れると直ぐに
瞳を閉じていたくなった

青年期を過ぎた頃には
あまりにも違い過ぎる人生を
歩んで来た
三人ではあったが

AもBもCも
好きではないかもしれない夜の
陰りの中に佇むことが
心憩う時になっていた

千差万別な花火は
すべて闇に消えて
落ち着く夜を取り戻す



  


Posted by にぎにぎ at 18:22Comments(0)こだわり詩2012年4月~

2014年08月31日

刹那は夏の最後の花火

久し振りに大分のライブに行った。
(大分市音楽館)

やっと?聴けた♪
刹那の熱さに、火傷した!
(パワーアップ!!してた)





ミュージシャンは、夢を売るしごと。
近くに居そうな人っぽいよりも、
ビュジアルが煌めいている☆☆人の方が、
心時めく!!
彼のエンターティナー性も!素晴らしい!!


  


Posted by にぎにぎ at 00:13Comments(2)日記こだわり