2016年10月16日

ボブ・ディラン氏は、詩人です。

ボブ・ディラン氏は、詩人です。

その時、
書かなければの詩が基本にあって、
音楽が乗っかったと思っています。
ミュージシャンさんは、反論するかもしれませんが。

詩を書く僕は、
詩人に向かって書いている訳では、ありません。

詩人に向かって書いていたら?
もっと日本の詩の賞を取れていたかも?

文字は易しく
心は優しく
怒りは激しく

今思えば?
ジョン・レノン氏も、
ノーベル文学賞を取っていてもおかしくはなかった!

詩が一般から疎外されているのは現実です。
然しながら?
詩人と名乗れば貴重な人と思われる?
そういう勘違いが、
日本の詩を、駄目にしてしまってる。

だから?
妻の咲夜三恵が数年で14回も企画して。
今回も1ヶ月も展示して、
会場のお茶の若竹園さんに、1円も払わずに、
開催させて頂いているフォトポエム展を、
させて頂いているのです。
一般の人に、好評なので、
14回も開催させて頂けているのです。

こち亀の漫画家の秋元治さんが、
菊池寛賞を取ったのも、
驚きません。

しりあがり寿氏も良いね。
必ず意識する死を考えさせてくれる死。

ワンピースは、
漫画よりも「ワンピースで教わったこと」等の
単行本を読みまくったね。
生徒の心に近付いて、
教えるために学びまくった。
教科書は、1割だけ。

では、今日の結論。
文字だけに頼る文学者は、
生き残れない。
文学の賞を取っても、
TVのバラエティに出過ぎの作家さんは、
浅はかさん!!