2016年10月13日
ノーベル文学賞は、 ボブ・ディラン氏
ノーベル文学賞は、
ボブ・ディラン氏でしたね。
(写真は、僕が何年か前に、
福岡のBOOKOFFで購入した詩集)
ノーベル賞は、
世界貢献とか世界平和とかが、
どこかに無いと取れないと思う。
ディラン氏は、
魂の詩を書いて!
傷ついた兵士の心などを、
救った!!
僕も以前は、ハルキストだった。
「ノルウェイの森」や多くの本を買って!
読んだ。
一番好きだった小説は、
「チーズ・ケーキのような形をした貧乏」
(詩人が、ノーベル文学賞を取った!)
曲のついてない詩より、
曲のついてる詩の方が、
人々を感動させるってことが、
最近、多いでしょ。
では、おやすなさい。
ボブ・ディラン氏でしたね。
(写真は、僕が何年か前に、
福岡のBOOKOFFで購入した詩集)
ノーベル賞は、
世界貢献とか世界平和とかが、
どこかに無いと取れないと思う。
ディラン氏は、
魂の詩を書いて!
傷ついた兵士の心などを、
救った!!
僕も以前は、ハルキストだった。
「ノルウェイの森」や多くの本を買って!
読んだ。
一番好きだった小説は、
「チーズ・ケーキのような形をした貧乏」
(詩人が、ノーベル文学賞を取った!)
曲のついてない詩より、
曲のついてる詩の方が、
人々を感動させるってことが、
最近、多いでしょ。
では、おやすなさい。

2016年10月13日
金木犀
金木犀
木村 永遠
心地良い風に誘われて
久し振りに歩いた先に
金木犀のオレンジ色した花が
静かに佇んでいた
心安らぐ金木犀の甘い香り
土と遊ぶ子供たちの歓声
図書館で本と対話する優しい瞳
自然と語る絵筆を持つ細やかな指
いつまでもこのまま
穏やかな毎日が続きますように
金木犀の小さな花が寄り添って
強く生きているように
明日へのはっきりした指針が
見い出せない今こそ
心寄せ合って生きて行こう
月刊Marco Polo 10月号
(大分市東部 11,000部配布)
穏やかな日

木村 永遠
心地良い風に誘われて
久し振りに歩いた先に
金木犀のオレンジ色した花が
静かに佇んでいた
心安らぐ金木犀の甘い香り
土と遊ぶ子供たちの歓声
図書館で本と対話する優しい瞳
自然と語る絵筆を持つ細やかな指
いつまでもこのまま
穏やかな毎日が続きますように
金木犀の小さな花が寄り添って
強く生きているように
明日へのはっきりした指針が
見い出せない今こそ
心寄せ合って生きて行こう
月刊Marco Polo 10月号
(大分市東部 11,000部配布)
穏やかな日



