2012年11月27日

のんびりすることは大好きだが

今週になって、集中して仕事をしていれば、
早く帰れるようになった。

苦手な寒い季節になった筈なのに、
益々、時間が僕を眠りに誘う。

「ものづくり」で頭悩ますピークは過ぎて、
来年度への準備に入った。

ほどほどにカッコいいと言われ、
ほどほどに優しいと思われ、
ほどほどに気に入られ、
ほどほどにちやほやされるだけで、
際立って注目されることは、ない。

(いまだに、名刺の肩書を説明している)

「生きていることに意味を持たせたい」という思いが、
僕に詩を書かせていている。

(詩を作るとき、読みやすさやリズムは意識するが、
 作った詩に対する有識詩人の評価は、
 気にしない様にする)

最近は詩集などの文学を読みたいと、
心が乾くことが少なくなった。

サスケの「青いベンチ」は、聴き込んでいる。

来年の年賀状の詩は、
まとめないといけないとは、
思ってはいる。

のんびりすることは大好きだが、
好きなこと(詩作とか)をしているときは、
忙しい方が、遣り甲斐を感じられる。


  


Posted by にぎにぎ at 22:58Comments(0)こだわり