2011年12月24日
高校生が文芸を熱く語る(ハッピイ・クリスマス)
昨夜の大分市中心部の風景

飲んだ食べた。
(忘年会もなかったので、久し振りのお街です)

昼間は、
大分県高文連文芸部秋季合評会に、参加しました。
初めて参加しました。
詩の分科会に参加しました。
作品の合評を生徒が行った後の講評を、
突然頼まれました。
生徒同士の合評は、
とても熱いバトル?でした。
ポエム男子?(ひとりしかいない)の鋭い質問には、
脱帽しました。
「真剣に詩を考えている高校生ばかりだった。たくさん言葉を知っている高校生ばかりだった。この点は、大変素晴らしい。しかしながら、中には書き過ぎだったり逆に言葉が不足していたりで、内容(テーマ)がよくわからない作品もあった。技術力があっても、詳細の説明をしなければ読み手を理解させられないのは如何なものかな?詩を難しい内容にしている現代詩の潮流が、彼らに勘違いをさせている」



飲んだ食べた。
(忘年会もなかったので、久し振りのお街です)



昼間は、
大分県高文連文芸部秋季合評会に、参加しました。

初めて参加しました。
詩の分科会に参加しました。
作品の合評を生徒が行った後の講評を、
突然頼まれました。
生徒同士の合評は、
とても熱いバトル?でした。
ポエム男子?(ひとりしかいない)の鋭い質問には、
脱帽しました。
「真剣に詩を考えている高校生ばかりだった。たくさん言葉を知っている高校生ばかりだった。この点は、大変素晴らしい。しかしながら、中には書き過ぎだったり逆に言葉が不足していたりで、内容(テーマ)がよくわからない作品もあった。技術力があっても、詳細の説明をしなければ読み手を理解させられないのは如何なものかな?詩を難しい内容にしている現代詩の潮流が、彼らに勘違いをさせている」