2009年04月18日

四十一人の愉快な仲間へ(1Me1のみんなへ)((編集))

太陽と風と花弁に抱かれて
愉快な四十一人が
優しい日差しと
真っ白な壁に包まれた教室に
やって来た

いろんな環境 複雑な想い
なかなか溶けない悲しみさえ 抱えて
四十一の輝く魂が
1Me1の家族になった

朝 そして帰り
教卓の前で 大きな声で
怒ったり
下手なギャグ言ったりする僕は
四十一人の親父と自惚れている

とても大切で かけがえの無い
四十一の輝く魂よ☆

「しくじったら!謝ろうよ!
過ちは 改めようよ!
失敗したっていいじゃない!
また頑張ればいいんだよ!!」

一歩でも前進すればいいんだよ!!

素直な気持があれば
きっと 蕾は満開になるはずだから♪
  
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Posted by にぎにぎ at 15:22Comments(0)

2009年04月18日

 ばあちゃん

今日も お米の真空パックや
野菜の詰まった(宅配さん泣かせの)
重たいダンボール箱が
妻の実家から届いた
(いつも ありがとうございます)
ばあちゃん が 守り抜いた田んぼで
出来たお米は とても美味しい
とても 優しい!
(あまりご飯を食べずに
飲んでばかりいた僕でさえ
今はお米の味を噛み締めています)

ばあちゃん が 亡くなった
不死身だと思っていた ばあちゃん は
命を守れなかった

じいちゃんが 亡くなった後
仏様に手を合わせることが
多くなった ばあちゃん
じいちゃんが 亡くなった後
時には 男を蹴散らす位の迫力で
みんなを牛耳っていた ばあちゃん
じいちゃんが 亡くなった後
女手ひとつで
娘二人を育てあげた ばあちゃん

昔では珍しい 恋愛結婚だからか
「矢切の渡し」の歌が
大好きだった ばあちゃん

ばあちゃんは 
いつも 僕らを気にしていた
自分の体よりも
僕らの体の心配ばかりしていた
純粋で豪快で一生懸命でお茶目だった
ばあちゃん が
桜の花弁の様に 散って逝った
残ったのは 思い出と美味しいお米  
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Posted by にぎにぎ at 14:37Comments(0)

2009年04月18日

四十一人の愉快な仲間へ(1Me1のみんなへ)

光と風と花弁(はなびら)に包まれて
愉快な四十一人が 優しい光と
真っ白な壁に包まれた教室に やって来た
いろんな環境 複雑な想い
なかなか溶けない悲しみさえ 抱えて
四十一の輝く魂が 1Me1の家族になった

朝 そして帰り 教卓の前で大きな声で
怒ったり 下手なギャグ言ったりする僕は
四十一人の親父と自惚(うぬぼ)れている

とても大切で かけがえの無い
四十一の輝く魂よ☆
「しくじったら!謝ろうよ!
過(あやま)ちは 改めようよ!
失敗したっていいじゃない!
また頑張ればいいんだよ!!」
一歩でも前進すればいいんだよ!!
素直な気持があれば
きっと 蕾(つぼみ)は満開になるはずだから♪
  

Posted by にぎにぎ at 12:55Comments(0)