2010年03月21日

卒業





 



尾崎豊

山田かまち

高野悦子「二十歳の原点」

原口統三「二十歳のエチュード」



17歳の時の「にぎにぎ」  


Posted by にぎにぎ at 21:08Comments(2)こだわり

2010年03月21日

詩等、考えたこと

土日、熊本に行って来た。

キャサリンのお店を見つけた。



帰りの車の中

妻は助手席で寝ていた。

僕は、自然とこんなこと考えていた。

高校2年生の時に病気になって
(物心ついてから体の特徴では悩んでいたけど)
4年かかって高校を卒業した。

佐賀で生まれて、
幼稚園から高校卒業までは、東京都保谷市ひばりヶ丘に住んでいた。

高校卒業後は2年間京都に住んだ。
そして大分に来た。

大分に住みだしてからも、
何ヶ月か北九州に住んだこともあった。

(大分で生まれて大分で育った人が、羨ましい)

(佐賀の家も保谷市ひばりヶ丘の家も、今は無い)

今は大分の現住所が本籍地でもある。

高校の時、病気したから
詩に出逢った。

病気をしなければ、東京で新聞記者になっていたかもしれない。

大分に来て教師になるまでは、
病気したからと父の意向が強い。

確かに自分で決めたことは、ほとんどない。

だから
確かなことは「美味しい」「気持ちいい」等の
感情だけだ!と思っているところがある。


大野町からの東九州自動車道を走っていたとき、
CDの曲は、たまたま山崎ハコの歌、

そして、西岡たかしの歌
 
 ・・・ 君に聞いてもらうために歌を作る・・・♪

少し涙を拭った。

僕は詩に出逢った♪
僕の妻は僕の詩の1番の理解者だ!

僕は高校2年生の時に、一度死んでいる。

縁あって大分に住んでいると思いたい。

エリートにはなれなかったけど、
無名で終わることには、なりそうも無い。


詩人として、後世に残る作品を書いていこうと思う☆   


Posted by にぎにぎ at 18:55Comments(2)日記