2010年03月31日
ほろぶこと は
ほころび ばかりが 目立つから
「もう、いいかな」
桜の道を 歩く
桜のひとひら ひとひら を
おしべ めしべ を まじまじ と 眺める
「からだ は 求める ・・・ のど は がまんできるけど」
「逢ったからこそ別れる でも 自分自身とは別れられない
たとえ ほろんだ と しても・・・」
精神と肉体の アンバランス
散り行く 美学 で あってほしい
「もう、いいかな」
桜の道を 歩く
桜のひとひら ひとひら を
おしべ めしべ を まじまじ と 眺める
「からだ は 求める ・・・ のど は がまんできるけど」
「逢ったからこそ別れる でも 自分自身とは別れられない
たとえ ほろんだ と しても・・・」
精神と肉体の アンバランス
散り行く 美学 で あってほしい

2010年03月31日
めくらやなぎと眠る女

近所です。
今あきあきしたら?
自分史のメモをしています。
白石一文氏の「ほかならぬ人へ」(直木賞)
村上春樹氏の「めくらやなぎと眠る女」を読みました。
村上春樹氏の著書は、あえて?避けてました。
装丁がペーパーブックみたいで素敵だったんで買いました。
さすが です。
(やっぱりヒラです。ヒラになって地位が欲しかったと思っている「2度目の僕」がいます。幾つになってもヒラです。(地位が欲しいと書きましたが、またやっぱり無視されました。地位を辞めたいと言っていたアパートの家賃の振込みの確認のために、勤務時間中に銀行に行くことが多い金持ちが、僕に昨年度よりもっと振ろうとしています。万一の時は、僕は後先考えられないまま噴火するでしょう)現実は、お金があればどうでもいいことです。すぐに会社員は辞めます。横尾忠則氏や松本清張氏や谷川俊太郎氏を尊敬してるのに、こんな世俗的な僕がいます。恥ずかしい限りです。一度?死んでるのに、すがりつくのおかしいです。尚、僕の創作活動が認められていないのは、僕の所為です)
(8年ぶりに逢いました。二人で二人だけで来ました。逢う前はトイレに何度も行って、いっそのこと帰ろうと思っていました。感情が乾き過ぎてて、込みあげるものがありませんでした。ハグも出来ませんでした。二人は頑張りました。僕が近くにいなかったから、良かったと思います)
森田童子さんのような 「ほころびの優しさ」 が
胸に こみあげて います。
こんな僕を、妻は愛想つかすんだろうな。
(入院するかもしれません)
佐木隆三先生の胸に飛び込みたい!僕がいます。
(こんなときは以前は勝手にひとりで飲みに行ってました。でも・・・
歓送迎会もパスしたいほどお金もありません)
この記事の最後になってすみません。
みなさんのお陰で、
無事に「フォトポエム展」を終えることが出来ました。
ありがとうございました☆
